子育て

中学生の進路がわからないと子供が悩むならコーチングで楽になる!

こんにちは

ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉

中学生になると、大人のように
自分で決めて道を決めていくもの!

 

けれども、

 

大人から見れば、まだまだ子供だと
進路決めにも親が口を出し過ぎたり
親が想う進路に薦めたくなるよね!

 

子供も進路どこにしていいか分からないと悩むならなおさらね。

 

でも、親が決めて本当にいいのかな?

 

無理やり決められたことって
やりたくないし、無気力になるよね。

 

それは、人間だったらみんな同じ。

 

だからこそ、

 

子供が主体的に進みたい方向に
進ませて上げた方がいいよね。

 

そこで、役に立つのがコーチング!

 

中学生の進路がわからないと子供が悩むならコーチングで楽になる!

 

コーチングとは?

 

目標を達成させるスキルのこと。

 

そして、
コーチングを行う人をコーチって言うのね。

 

そのコーチの言葉の語源は馬車なんだ!

 

馬車は目的地にものを送り届けるものでしょ。

 

そこから派生して、ゴールに送り届ける人を
コーチって言うようになって、
そのスキルをコーチングって言うんだ!

 

コーチングのスキルは、質問を通して
相手の自発的行動を促進する
コミュニケーションなの。

 

対話を通して相手の

・新しい気付きをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する

 

相手の主体性を引き出していく方法なのね!

 

だから、これから進路を決めていく
中学生とのコミュニケーションには
コーチングが有効になるってわけ!

中学生の主体性を引き出すには?

 

なんとなく高校に行く・・・

目的を持たない中学生って意外と多い。

 

その原因は、親だったり周りの環境が
子供の芽を摘んでしまったから。

 

目的を持たなくても生活出来て
与えられたものだけをこなす。

 

自分で考えなくてもなんとかなる。

そんな環境が、考える力を奪ってしまう。

 

手を出し過ぎる子育てをしてしまうと
逆に無気力になることも・・・

 

それじゃあ、いくら勉強できても
いい高校に入ったとしても、

社会人になったときに、
主体性がない人は苦労する。

 

だからこそ、

 

子供の将来を育てるために、
親がコーチング・コミュニケーションで
子供のやる気や主体性を引き出さなきゃね。

 

進路決めは傾聴と質問力で子供の意思を育てる

 

中学生の進路決めは、
大人になるための大きな決断の時期

 

自分で決断したことは、大人になった時
大きな財産になる。

 

だから、

 

親のレールを歩かせてはだめよ。

 

決断の経験が無い人は、
大人になっても誰かに指示をされないと
動けない人になってしまう。

 

そうならないためにも、

 

親は、子供の決断のサポートをすることに
専念したほうがいい!

 

だからこそ、

コーチングスキルを身につけてほしい!

 

大切なのは、

傾聴と質問

 

この二つのスキルを磨けば、
子供の主体性を引き出せるよ。

 

傾聴とは、
耳を傾けて熱心に聴くこと!

 

相手を深いレベルで理解して
気持ちを汲み取る聴き方。

 

成功者の影には、優秀な聞き役がいるって
言われるぐらい、聴くことって大切なの!

 

だから、

 

子供の声に耳を傾けて、
なぜ、子供がその言葉を使うのか?

言葉になっていない言葉を聴く。

本心を聴きとることをするの!

 

 

その時に大切なのが「質問」

質問をすることで、相手の真意がわかるからね。

 

けれども、
大切なポイントは、詰問にならないこと。

 

どうしても、
親の立場で聴いてしまうと、
質問が尋問みたいになることがある。

 

詰問になった瞬間、
子供が心を閉ざします。

 

閉ざされたら、どれだけ傾聴しても
子供の本心はわからなくなる。

 

だから、質問は詰問にならないように
しなくちゃいけないの!

 

そのポイントを押さえれば、
傾聴と質問で、中学生の将来の視野が広がるよ。

 

なぜなら、コーチングは
対話を通して相手の

・新しい気付きをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する

そのことができるから!

 

中学生の進路決めでコーチングが機能するポイントは?

 

コーチングは、コーチングが成立する条件があるの!

 

それは、


お互いの信頼関係ができていること

 

なぜなら、

質問を主体とするコーチング・コミュニケーション
だから、好感が持てる相手じゃなかったら
話したい気持ちなんて起きないでしょ?

 

例えば、

 

嫌いな上司に、人事考課の面接をされても
深い話にはならないよね。

 

話したくないって思うし、
上司の言葉も聞きたくないって思うでしょ?

 

嫌いな相手の言葉は心に響かない。

 

心に壁を作っていたら、
深い話はできないよね。

 

だからこそ、

信頼関係が重要なの!

 

親と子、対立しやすいかもしれないけど
親子だから作れる信頼関係がある。

 

あなたが理不尽に自分の我を
子供に押し付けていなければ、
子供もわかっている。

 

子供は親の事をよく見ている。

 

だから、進路の話をする前に、
お互いが何を考えてお互いを意識しているのか?

 

話し合っておくことが重要だよね。

親の想い子知らずって言うからね。

 

想いは言葉に出さなきゃ絶対に伝わらない。

 

言葉にしても、本心が伝わるかっていったら
絶対に伝わらないの!

 

だから、態度で分かれは、論外だからね。

 

言葉に出して歩み寄るから
心の距離が近づけるの!

 

そして、

 

近づいた分だけ、信頼関係が強化される!

 

そしたら、コーチングが活かせるよ。

 

コーチングが機能するためには、
お互いの心の扉を開いて
信頼関係を結ぶところからだね。

 

 

コーチングを学ぶことの利点とは?

 

コーチングを学ぶ利点は、
子供の心が理解できること!

 

なぜなら、

 

人の心が分からなければ
コーチングは機能しないから!

 

だから、

 

コーチングを学ぶだけで、
子育ては楽になるし、仕事にもいい影響がでるよ。

 

人と関わる以上コーチング・コミュニケーションは
人生を豊かにしてくれるツール。

 

自分も幸せになるし、関わる人も幸せになる。

 

あなたと関わる人は、あなたと話すだけで

新しい気付きがあったり、
思ってもいなかった視点が増えたり、
考え方や行動の選択肢が増えたり、
目標達成に必要な行動を促進されるから

目的を持って生きる事が一番の幸せ。

 

中学生のころから、将来を見据えて
今を行動する癖が出来ていたら、
大人になっても、食べていける大人になる。

 

自分で進路を切り拓いていける人になるから
いろんな人の指針になるかもしれない。

 

親がコーチング・コミュニケーションで
子供に関わるだけで、子供の未来は
無限大に広がるかもしれない。

 

なぜなら、

ゴールに送り届ける人がコーチだから!

 

親が子供の人生のコーチになれたら
それって、めっちゃ素敵なことだよね。

 

だから、子育てするならコーチングは
学んだ方がいいかもしないね。

僕はおススメです。

 

ABOUT ME
ファミリーシップ・トレーナー嶋根
子供の心を豊かに育むための、愛されママになる方法をお届け! 『ママは家族の太陽』の才能を開花して5年後も10年後もずっと私らしく愛され続けるファミリーシップ・サポートを提供しています。