こんにちは
ファミリーシップ・サポートの嶋根
子供には伸び伸び育ってほしい!
そう思ったとしても、蓋を開ければ
ガミガミと怒鳴ってばっかり・・・
子供の片づけない姿にイライラして
子供の勉強しない姿にイライラして
子供の口ごたえにイライラして・・・
「こんちくしょーーー!!!」って
心の中で叫ぶ日々。
一体どうしたら、イライラせずに
子供と関われて、伸びやかな
家庭環境が作れるの??
小学校低学年に大切なこと!
子供が伸び続ける家庭環境を作る方法についてお届けします。
小学校低学年に必要な家庭環境
そもそも子供が伸び続ける家庭環境って
どんな家庭なんだろうね??
あなたは、子供が伸び続ける
家庭環境のイメージを持ってるかな?
実は!!!
家庭環境のイメージって
人それぞれ違うんだ!
だから、
子供が伸び続ける家庭環境って
人によって答えが違ってくるのね!
答えは1つじゃない。
あなたにはあなたの答えがあるの!
そこで、大切なポイントが
/
あなたにとっての子供が伸び続ける
家庭環境ってなんだろう??
\
この答えを見つけることが大切になる。
なぜなら、
/
イメージ出来ないことは
実現できないから!!
\
もしも、あなたが子供に対して
ガミガミと怒ってしまったり、
必要以上にイライラすることで
悩んでいるなら、
怒っているイメージを強烈に持っているから
それが実現しちゃうの!
笑顔で子育てしているイメージって
意外とできないでしょ?
人間の脳はイメージを実現しようと
行動してしまう生き物なの!
だから、
子供が伸び続ける家庭環境にしたいって
思ったのなら、
/
あなたにとっての子供が伸び続ける
家庭環境ってなんだろう??
\
この答えを探さなくちゃいけないの!
そこから、あなたにとっての
子供が伸び続ける家庭環境が
手に入るよ!!
小学校低学年に大切な関わり方
小学生低学年、中学年、高学年と
関わり方を変えた方がいいって言われている。
けれども、
小学低学年だろうと高学年だろうと
共通する関わり方がある!
それは、
/
素の自分でいられる
家庭環境にしてあげること
\
子供が学校に行き出せば、
学校用の自分になる!
人によっては、めちゃめちゃ頑張る
自分を演出する子もいるし、
我を出さずにいい子でいようとする子もいる。
少なからず、学校に行けば
素の自分ではない自分でいる。
だからこそ、
家ではホッとできる場所に
してあげる事が大切。
子供が自分の素をバッと出せる場所。
そんな家庭環境だったら、
子供は伸び伸び育つもの!
そこを意識できる関わり方が出来れば
それだけで十分かもしれないね。
子供が伸び続けるための親の心得
子供が伸び続けるために大切なことは
/
親が楽しんでいる事
\
心に余裕がなかったら、
ストレスが溜まるのは当たり前だし、
イライラしちゃうのも当たり前!
そんな状態でい続けたら
子供が伸び続ける家庭環境なんて作れないよね。
だからこそ、
/
親が楽しむことが重要なの!
\
そこで、
親が心の余裕を作って
楽しみながら子供と関わるための心得
【目はかけるけど手はかけない】
実は、イライラの原因って
手をかけ過ぎているからなんだよね。
子供のためって思って
手をかけすぎちゃう。
そして、
子供が想った通りに行動してくれないと
イラっとしちゃってついつい口が出て
怒鳴り散らしている。
大切な心得は
【目はかけるけど手はかけない】
子供を見守るスタンスにシフトしていこう!
ほっとくぐらいで丁度いい!
子供は親の姿を見ているもの!
親が出来ないことは子供もできないし
親が自然とやっていることは
子供も出来ちゃうものだよ!
だから、
親が背中で語ってあげればいい。
そして、
見守ってあげて、何かあれば
そっと手を差し出してあげればいい。
そんな心構えになれれば
子育てはグッと楽になるよ。
急にはムリだろうけど、
できる事からコツコツとね。
まとめ
子供が伸び続ける家庭環境を作るには?
まず、イメージを作り込むことが大切。
なぜなら、
イメージできないことは実現できないから!
そして、
子供が伸び続けるための土台として
家庭環境は、子供が素になれる環境に
してあげよう!
なぜなら、
学校に行けば、学校用の自分になって
素に自分でいられないから!
ホッと息がつける家庭環境に
してあげる事が、
子供が伸び続けるための土台になる。
そして、
子供が伸び続けるためには
親が、心の余裕を持つことが重要。
ストレスを溜めていたら、
心に余裕が無くなって子供に当たってしまうからね。
そこで、
子供が伸び続ける家庭環境にする親の心得として
【目はかけるけど手はかけない】
この心得を持つといい!
なぜなら、
手をかけ過ぎてしまうことが
ストレスの原因だから!
子供は親の姿を見て育つ!
だから、
あなたの行動を見せて、
そして
見守ってあげよう!
そうすれば、自然と心に余裕が生まれる。
そうは言っても、急に変わることは
できないから、できることから
コツコツとはじめてみてね。
親が楽しんでいる姿が
子供にとっての一番の教材だから!!