我が家の長女は中間反抗期の真っ最中。
どうも、こんにちは!
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉
小学2年になった時から、
反抗度合いが大きくなって・・・
実はこれって
/
中間反抗期が原因なんです!
\
だからもし、
反抗期って2~3歳ごろの第1次反抗期
思春期の第2次反抗期だけ
なんじゃないのって思っているなら
少し気が楽になるかもしれません。
中間反抗期ってなに??
中間反抗期とは、
/
小学校1、2、3年生ごろに起きる反抗期
\
一般的に知られている反抗期は
一次反抗期と二次反抗期だよね。
実は!!
2~3歳ごろの第1次反抗期
思春期の第2次反抗期の間に
あるのが!
/
中間反抗期
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・口ごたえが多くなったり
・イライラしていたり、
・注意しても全然聞こうとしないし、
・「自分でやるから!!」って親の手を嫌がる。
そんなことが起きるよね。
子供によって度合いはそれぞれだけど、
口ごたえが多くなるから、
親子ケンカも増えちゃうよね。
僕も、中間反抗期ってわかってても
心に余裕が無い時は、長女と
バトルがはじまっちゃうね(汗
けれども、
我が子の変貌ぶりが
中間反抗期のせいなんだって
分かれば、気が楽になる人もいる。
あなたは大丈夫??
子供の成長の表れだから
肩の力を抜いても大丈夫だよ。
中間反抗期が原因って分かれば、
次に対処方法を知っておこう!!
反抗期が小学生低学年になぜ起きる??
中間反抗期はなんで起きると思う?
そもそも、反抗期は自我が育つ
心の成長の表れ!!
自立のための準備期間だよね。
と、言うことは!
中間反抗期も、自分で考えて
行動するための自分を育てる期間!
だから、
反抗的な態度って実は必要なことなの!
特に、自分をしっかりと持っている子だったら
反抗的な言動も行動も強くなる!
我が家も長男の時は、中間反抗期は
気にならなかったけど、
長女の場合はレベルが違うね。
中間反抗期ってことを知っていなかったら
我がままにしか思わないかね。
だからこそ、
反抗期を乗り越えるための
親ができることを知っておこう!!
中間反抗期の親の関わり方
反抗期は心を育てる時期!
特に自己肯定感を育てる時期。
自己肯定感とは、
自分は自分と良いところも
悪いところも自分なんだって
ありのままの自分を
受け入れられていること
なので、親がやってはいけないことは
たった1つ!!
/
自己肯定感を潰すことをしてはいけないの!
\
反抗期が起きると、急に我がままに
なったように感じるよね。
だから、
いつも以上に怒ることもあると思う。
怒り方を間違えると、
子供の心は傷ついて
自己否定をしてしまう子に
なってしまうから気つけて!
親の方が力も強いから
めんどくさいって感じると
力でねじ伏せてしまうこともある。
けれども、これだけは覚えておいて!
あなたの子供に対するイライラは
自分本位なものですか?
それとも、
子供の躾に必要なことですか?
実は、
叱ることと怒ることは違うの!
叱るとは、
間違ったルールを正してあげること!
怒るとは、
自分の怒り感情をぶつけているだけ!
不快な感情を投げつけているだけなんだよね。
あなたは、叱るではなく怒るになってない?
心に余裕がなくなると、自分のルールに
押し込めようとして感情で殴りつけてしまう。
怒るをやり続けてしまうと
子供の自己肯定感は
どんどん低くなってしまうから
自分の行動を振り返ってみて!
あなたは叱ることが出来ていますか?
もしも、怒りをぶつけて、子供の
自己肯定感を傷つけているかもしれないって
思ったら、次の対処法を心に刻んでおこう!
反抗期を通して、子供の
自己肯定感をしっかりと
育ててあげようね。
小学生低学年の中間反抗期の対処法
反抗期で親が一番やって
おかなければならない対処法は
/
子供の心を安心感で満たしてあげること
\
なぜなら、
反抗期は心が不安定だから!
子供心の悪い面がドバッと出てしまう時期。
子供にも制御不能なの!
気持ちと言葉や態度が一致しない。
心では思ってもいないことを
口走ってしまうのが反抗期にはあること。
もしも、親が子供の言動や行動を
否定し続けてしまったらどうなる?
悲しい気持ちになるし、
自分はダメな子なんだって
自分を追い込んでしまうよね。
だからこそ、親にできることは
子供の言動や行動を鵜呑みにしないこと!
イラってくることがあっても、
中間反抗期なんだ!って心でつぶやいて!
そして、
子供の本心を探ってみて!
どうして、あんなことを言うのかな?
なんであんな態度をとるんだろう?
1歩下がる気持ちになってあげて。
そして、
子供がイライラしているなら
「嫌なことがあったんだね」って
何でも聞いてあげるよって態度で示してあげて!
たとえ、話さなかったとしても
子供は自分のことを見てくれているって思うから!
そして、
見てくれている、気にかけてくれているって
子供が感じる事が、安心感につながるからね。
だから、中間反抗期の対処法は
/
気にかけるだけでOK
\
しつこく「どうしたの?」って聞くと
嫌がられるだけだからね。
大切なことは、
子供の心を安心感で満たすこと!
そのためには、
/
手はかけないで、目をかけること
\
何があっても、私は味方だからねって
気持ちでいれば大丈夫。
気持ちは態度で表れるからね。
まとめ
小学校2~3年生ぐらいで訪れる
中間反抗期。
反抗期は心の成長に必要なもの!
特に、子供の態度や言動が気になるなら、
子供の心は不安定になっている。
なぜなら、
子供の大人と同じ。
いろんなストレスを抱えているから!
集団生活の中で、周りに合わせたりするって
自我の強い子だったら、たいへんなこと。
その分、家の中では中間反抗期って
形で表れる。
だから、
親に出来る事は、気にかけてあげること。
ついつい、中間反抗期って事が知らないと、
子供を叱りつけすぎてしまったり、
怒りで怒鳴り散らしたりしてしまうもの!
子供に必要なのは、安心感。
どんな自分でも受け入れてもらえる体験が必要なの!
だから、
親ができる中間反抗期の対象法は、
/
手はかけないで、目をかける
\
子供の気持ちに共感してあげて!
「どうしたの?」
「嫌ことがあったんだね」
「楽しいことがあったの?」
子供の表情や行動から
子供が何を感じているのか?
言葉になっていない言葉を聴きとって上げて!
それが、子供の安心感につながるから!
だからもし、
子供の反抗期でイライラしているなら、
まずは、子供の態度に反応しないで、
「反抗期だからしかたがないよね」って
心の中で呟いてみて!
それから、
なんで、あんな言葉を使うんだろう?
なんで、あんな態度にでるんだろう?
子供の安心感につながるために
何が出来るかなって考えてみて!
急にはできないだろうけど、
反抗期だからってつぶやくだけで、
心にゆとりが生まれ始めるから、
まずは、中間反抗期だからしかたがないよね!
って受け止める事からはじめてみてね!!