中間反抗期っていつまで続くの!!
どうも、こんにちは!
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です
小学校低学年ごろに起きるといわれる中間反抗期!
3年生ごろには落ち着くけど、その次には10歳の壁が待っている。
なので、子育てに休まるときはないからこそ、育児ストレスから抜け出す方法をお続けします。
中間反抗期はいつまで?
小学校低学年ごろに起きるといわれる中間反抗期。
終わる時期はいつなのというと、
終わりはありません!!
子供の心が不安定なままだと、中間反抗期はずっと続くし、小学4年生になると10歳の壁も起きて、悩みは尽きません!
なので、子供の心を安定させることが重要なポイントになるんだけど、親がストレスを溜めていたら、子供の心を安定させることなんできないの!
なぜなら、
親の心が不安定だから!
中間反抗期の対策は安心感を抱かさることで落ち着きます。
こちらを参考にしてもらうとその理由がよくわかります!
なので、子供に安心感を満たせる親になることが、中間反抗期の対策になるの!
じゃあ、どうしたら親はストレスを発散することができるのか?
心の扱い方をポイントにお届けしますね。
育児ストレスをコントロールする方法
育児ストレスは子育てをしている限り、絶対になくなることはありません。
だからこそ、育児ストレスをコントロールする方法が重要になるの!
そこで、どうしたら育児ストレスをコントロールすることができるのか?
そのポイントは、5つ
・基準を下げること
・自分でやらないこと
・家族を味方につけること
・楽しさを見つけること
・ありがとうを多く使うこと
この5つのポイントを実践すれば、育児ストレスをコントロールできて、中間反抗期の子供を安心感で満たすこともできるようになるよ。
基準を下げること
育児ストレスをコントロールするために、必要なこと1つ目のポイントは、
基準を下げること!!
親子喧嘩に発展してしまう理由は、親が無意識に決めている「基準」が原因なの!
基準についてはこちらで詳しく書いてあるから参考にして欲しんだけど、
子供があなたの基準をクリアすることができないから、育児ストレスとなってイライラしたり、不安に襲われたりするのね。
例えば、親子喧嘩になる原因として「片付け」があるよね。
親が「片づけなさい」といっても、子供は思うように片付けが進まない。
すると、子供たちを見ていると、だんだんとイライラするよね。
「いい加減に片付けろ!!」なんて怒鳴ってしまうこともあると思う。
けれども、子供たちにとったら、子供たちのレベルで片付けをしているの!
それが、親の求める基準になってないだけで、子供なりにやっているんだよね。
だからこそ、育児ストレスをコントロールするには、
/
あなたの無意識になっている「基準」に気付いて、基準を下げる必要があるの!
\
子供は親の思い通り行動することなんてない。
だからこそ、このレベルになっていればOKって基準を大きくして欲しんだよね。
そうすれば、育児ストレスをため込まなくなっていくからね。
そのためにも、こちらの記事を参考にして自分の基準に気付いてください
自分でやらないこと
育児ストレスをコントロールするために必要なこと2つ目のポイントは、
自分でやらないことを決めること
真面目なママほど、全部を自分でやろうとしちゃう。
「自分がやった方が早い」って考え方は育児ストレスを溜めやすい。
全部を自分でやるのが好きな場合は問題ないんだけど、家事も育児も全部やっていてストレスが溜まってしまうなら、自分でやらないで頼ることも考えた方がいい。
そして、周りのサポートをしてくる人がいないなら、有料のサービスを使ってストレス軽減に努めるのがいいよ。
我が家の場合はファミリーサポートを利用して、自分だけの時間を上手に作ってストレスを発散してた。
なので、自分でやらないって決断が育児ストレスをコントロールするきっかけになるよ。
家族を味方につけること
育児ストレスをコントロールするために必要なこと3つ目のポイントは、
家族を味方につけること
自分でやらない決断を実行するためには、家族を巻き込むことが大切なんだ。
我が家の場合は、家事はパパ
学校の行事関係はママ
家の洗濯物の片づけは子供たちって役割を決めている。
そうすることで、一人当たりの負担が減るから、育児ストレスはかなり軽減する。
けれども、パパや子供たちができるようになるまでは、根気が必要。
誰でも初めは初心者。
なので、初めはストレスが溜まるけど、できるようになると楽になるよ。
そして、家族を味方につけることで、親子のコミュニケーションも増えるから、自然と中間反抗期も落ち着いていくよ。
楽しさを見つけること
育児ストレスをコントロールするために必要なこと4つ目のポイントは、
楽しさを見つけること
日々のマンネリした状態がストレスの原因でもあるの!
だからこそ、楽しさを見つける意識を持つことが大切なの。
人って意識しないと幸せに気付けないのね。
日常が当たり前になってしまうから。
だから、楽しいこととか、幸せなことを日常から意識することが大切なの。
意識するだけで、朝日を浴びるだけで気持ちがリセットされるし、
子供との何気ない会話が愛おしく感じることもあるの!
これって、意識しないとできないから、できる限り1人の時間を作ってみて!
もしも、週末家族と離れることができるなら、1人旅をおススメする。
我が家の場合、ママが週末に1人でお出かけをするんだけど、1人の時間を満喫できるから、家族が恋しくなるんだって。
すると、家に帰ってくると子供たちと、ぎゅーって抱きしめ合っている。
この瞬間に幸せを感じるんだよね。
だからこそ、楽しさや幸せを見つけることを意識してみて!
おススメは1人の時間を作ってリフレッシュすること。
ありがとうを多く使うこと
育児ストレスをコントロールするために必要なこと5つ目のポイントは、
ありがとうを多く使うこと。
ポジティブ心理学では、ポジティブな言葉を使うと、脳内では幸福ホルモンが分泌されて幸せを感じるって言われています。
特に感謝の気持ちや「ありがとう」の言葉を使うと、
幸福ホルモンの、セロトニンやオキシトシン、エンドルフィンなどが出て、ポジティブな気分になるの。
なので、些細なことでも「ありがとう」って使ってみて!
意識して「ありがとう」を使うだけでも、効果があるの!
いい言葉を増やせば、幸せに感じる時間も増える。
詳しくはこちらを参考にして欲しんだけど、
自分にとって気持ちがいい言葉を増やすことで育児ストレスはコントロールできるの!
そして、子供にもポジティブな言葉がけができるから、子供のストレス緩和にもなる。
言葉の使い方を変えるだけで、中間反抗期の子供の態度も変わってしまうよ。
なので、実践してみて欲しいな。
まとめ
いかがだったでしょうか?
中間反抗期も子供の心が不安定ならいつまでも中間反抗期は終わらない。
終わらせるためには、子供の心を安定さえることが大切
だからこそ、親が心の状態をよくしないといけないの。
なので、育児ストレスを減らすために5つのポイント
・基準を下げること
・自分でやらないこと
・家族を味方につけること
・楽しさを見つけること
・ありがとうを多く使うこと
これを実践してみて!!