こんにちは!
1男5女の子供たちの育児パパ
ファミリーシップ・サポートの嶋根です。
今まではぐっすり寝てくれた子でもイヤイヤ期に入ると・・・
泣き始めて寝てくれない(>_<)
疲れて余裕がない時の夜泣き、辛いですよね。
そこで、今日のテーマは
『イヤイヤ期の寝る前に泣くときの対処法』こちらをお届けします。
イヤイヤ期になると寝る前に泣くのはなぜ?
イヤイヤ期は魔の2歳児って言われてしまうぐらい、子育てをすれば誰もが立ちふさがる壁です!
けれども、イヤイヤ期になる理由を知れば、少しは気持ちが楽になると思います。
↑↑↑↑こっちで詳しく書いてあるけど、
イヤイヤ期は子供の自我を作るための大切なイベント。
だからこそ、
威圧したり、恐怖を与えるように怒鳴ったり、叩いたりするのは絶対にNG
子供の心に傷を作り、自己肯定感が低い子になるかもしれません。
だからこそ、
イヤイヤ期で寝る前に泣いてしまう理由を知っておきましょう!
理由は2つあって、
・ストレスが溜まっている
・甘えたい
この2つになるけれども、共通していることは安心感が欲しいこと。
安心感を満たすことができれば、寝る前に泣く子供のイヤイヤ期は落ち着いていくよ。
イヤイヤ期の寝る前に泣く時の6つの対処法
イヤイヤ期の寝る前に泣くときの対処法は、その子の気分や気質によって変わります。
なので、これから紹介する6つの方法で効果があったものを取り入れて、上手に子供と向き合ってくださいね!
では、イヤイヤ期の寝る前に泣く時の6つの対象法をお届けします。
抱っこ紐で寝かしつける
1男5女の子供たちを育てた我が家の鉄板パターンは
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抱っこ紐を使って寝かしつける!
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密着することで子供が安心して寝やすいです。
けれども、欠点は・・・
2歳児にもなると重い!!
肩も腰もキツイものがあるから、小柄なママには向かないかもしれない。
さらに、疲れている夜には骨が折れる。
ある意味力技でもあるかもしれないね。
泣いている子でも、抱っこされると身動きができないから、
わが家では30分以内に寝る傾向にありました。
短期決戦にはいいかもしれないね。
けれども、子供の背中スイッチが強い子はこの方法は向きません。
置いた瞬間にまた泣き始める・・・
わが家の3女がそのパターンでした。
腹の上で寝かす
こちらの内容もわが家の鉄板パターン。
第5子からこの方法が有効でした。
それまでの第4子までは試していなかった方法ですが、
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お腹の上で寝かせる
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と、良く寝てくれます。
これは、子供にとって抱っこに感覚が近いのかな。
子供をお腹の上でうつ伏せ寝させると、寝てくれます。
初めは泣いて暴れるけれども、お腹の上にのせて背中をトントンしたり、
ギューッと抱きしめてあげたり、ゆらゆら揺らしたりすることでだんだんと落ち着いて寝てくれました。
この方法は、抱っこ紐を使うのに疲れたことで始めたことなんだけど、抱っこ紐のときと同じで30分以内で寝てくれる感じでした。
この方法も子供が重いと腰に負担はかかりますが、
抱っこ紐と違って寝返りをすれば子供を布団に置けて、なおかつ起きづらいので、僕はおススメです。
寝たふりをする
第1子、第2子の時に良く試していた方法ですが、
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寝たふりをする
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寝たふりをすることで、子供を落ち着かせていました。
子供がかまってもらえると思うと、いつまでも泣いているので、
寝たふりをすることで、もう終わり、寝る時間なんだよ!ってことを体感させるようにしていました。
けれども、これは成功したり成功しなかったりと、子供の疲れ具合によってまちまちでした。
子供が遊び疲れて体力が無くなっている時は、早く寝てくれますが、
体力が有り余っていると、30分を超えても泣いていることがありましたね。
なので、寝たふりは子供の状態や気質によって成功率はガクッと下がってしまう欠点があります。
本を読みルーティーン
絵本好きな子に有効な手段は、
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本を読んで寝るのルーティーン化
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が、効果がありました。
わが家の第3子が絵本付きで、寝る前に泣いてしまう時でも絵本を読んであげることで落ち着きました。
けれども、絵本好きな子は何冊読んでも飽きないし、寝ないので
3冊までだよ!ってルールを決めて置くのがポイント。
そして、
最後に読む絵本は、眠りに関する絵本の方が寝やすかったです。
「絵本の中のクマさんも寝ているから寝ましょうね」って促すことで寝やすい傾向。
そして、これを寝る前のパターン、ルーティーンにすることで寝る習慣が身につきやすくなる。
けれども、疲れている時に絵本を読むって結構辛い。
雑に絵本を読むことで、子供が怒り出すエピソードもありました。
人形で寝かしつけ
第4子は人形好きだったので、
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人形を使った寝かしつけ
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が効果的でした。
これは、絵本と似ていて、絵本が人形に変わったイメージです。
人形劇をしたり、人形を使って手遊び歌をしたりして夜泣いてしまうのを防いでいました。
第4子は特になる前の泣きが酷くて、人形を抱かせて寝かせることで落ち着きやすかったです。
けれども、人形も効果がある子、ない子がいました。
人形にあまり興味がない子に人形を渡しても、投げられるだけでした!
なので、効果がある子には、絵本と同じように寝るような促しをすると寝やすい傾向でした。
寝たくないならいいよ
子供があまりにも元気な場合、
親が疲れ過ぎて、抱っこも絵本もできない場合。
/
寝なくていいよ
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と、子供の好きにさせてしまうのも効果的な時もある。
これは、毎日ではまずいけど、たまになら効果が出る時もある。
わが家の場合、
「泣いてていいよ」
「寝たくないなら寝なくていいよ」
って子供の態度が酷くて付き合えきれないときや、疲れ過ぎて子供と向き合えない時にこの方法をとります。
すると、泣き疲れて寝てしまったり、適当に遊び疲れて寝てしまう。
そんなエピソードがあります。
これは、『寝たふり』に近いです。
けれども、放置は常態化しては良くないことなので、荒療治的な位置づけで行うと効果的です。
まとめ
イヤイヤ期の寝る前に泣く時の6つの対処法をお届けしました。
子供のスタイルに合わせて、パターンを掴み取ってくださいね。
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