育児で悩まされるのが夜泣き。
育児ストレスが溜まる一番の原因かも!
どうも、こんにちは!
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です
夜泣きの悩みを緩和するには夫婦の協力が必須。
夫婦の協力度合いで夜泣きは変わるかもしれない。
5人の子育てをして分かった
夜泣きをしない子の特徴についてお伝えします。
子供5人の育児でわかった夜泣きの違い
夜泣きで悩まされると育児ストレスでイライラしたり、落ち込んだり、情緒不安定になってしまう。
5人子育てしていても、やっぱり夜泣きは辛いね。
特に第5子の末っ子が一番ひどかった・・・
思い返すと、兄妹それぞれ夜泣きの酷さが違う。
我が家は3番目が夜泣きしない子だった。
5番目は酷くて、
3番目は夜泣きしない。
この違いってどこから生まれたのか?
これはあくまで、5人を育てた僕の主観であって科学的な根拠はないけれども、
役に立つ情報だと思うのでお伝えします。
夜泣きしない子の特徴
我が家は、1番目が男の子で下の4人がすべて女の子。
これを、夜泣きしない順に並べると
- 第3子(女の子)
- 第1子(男の子)
- 第2子(女の子)
- 第4子(女の子)
- 第5子(女の子)
この順番になる。
特に第5子が酷くて酷くて、毎日毎日夜泣きで寝かしてくれない。
そんな状況だった。
ちなみに第4子も夜泣きが凄かった。
第4子と第5子が夜泣きが酷くて
第3子が夜泣きをしなかったのって、あることが原因なんじゃないかって僕は思ってる。
決定的な違いがあったんだよね
妊娠中から!
それは・・・
夜泣きは胎内環境で決まるかもしれない
実は、夜泣きが一番酷い第5子の時は、ママがめちゃめちゃストレスを感じていたときなんだ。
そして、
夜泣きしない順番を思い返すと、ストレスが低かった順になるんだよね。
どういうことか?
第5子を妊娠中は僕たち夫婦は、夫婦喧嘩が多かったの。
お互い共働きで、二人で仕事に夢中だったんだよね。
その時の話はこっちで詳しく書いてあるから参考にして!
そうするとね、家庭がおざなりになって家庭環境が荒れていたんだ。
その中で生まれた第5子は生まれた時からパパに懐かなくて夜泣きが酷かった。
そして、第3子の時を振り返ると安定しているイメージ。
ママもストレスを感じないで伸び伸び妊娠ライフを満喫してた。
あのころは、仕事も家庭もいい感じにバランスがとれてて、夫婦喧嘩は一切なかった。
そのおかげなのか、第3子は穏やかの子が生まれたね。
すると、夜もよく寝て夜泣きがほとんどなくて育てやすい子だなって感じてた。
その体験から考えると、胎内環境のママのストレス具合が夜泣きに影響しているって思う。
あなただったらどう思う?
夜泣きしない子になるためにできること
もしも、胎内環境にいるときのママのストレスが関係しているなら、
イライラしない環境にすることが大切になるよね。
けれども、イライラしない環境が作れたら苦労しないよね。
どうしたら、夜泣きしない子が育つ環境を作れるのか?
それは、
/
徹底的に夫婦で話し合うこと
\
子育ては2人でするって意識を持たないと、ママだけがストレスだらけになる。
子育てを2人でするって意識を持つためには、徹底的に話し合うことをしないと実現しない。
なぜなら、
5人を子育てしている僕らがそうだから。
男は言わなきゃ理解できない生き物!
女性はそれぐらい察してよって想いが出ちゃう。
それは、
女性脳の性質上しかたがないことなんだけど、
男性脳の特徴は、察することができない。
説明されないと理解できない脳なの。
理論的でないと理解できない特徴がある。
だからこそ、
徹底的に話し合ってほしい。
それが、後々子育てを楽にするから!
夫婦で乗り切るって考えを持っている夫婦は絆が強い。
だからこそ、旦那を頼ってね。
自分の親を頼っちゃダメよ。
僕が見てきた夫婦は、親に頼れる人は、夫婦仲が悪い。
旦那がへそを曲げてしまうし、やってくれるならって甘えてしまうんだよね。
だからこそ、
二人で子育ての方針を決めてほしい。
それが夜泣きしない子を育むことに繋がると思う。
僕の経験上。
夫婦で協力することは、夜泣き以外でも助かることが多いから、協力できることに越したことはないよ。
まとめ
我が家の5人の子育てをした傾向から夜泣きしない子の特徴を探ると、
妊娠中のママのストレスが大きく関係している。
科学的には因果関係はないけど、子育ての経験上そう感じる。
だから、
夜泣きに悩まされないためにも、妊娠中から夫婦で協力する体制を整えておくことが夜泣き悩まされないコツ。
夜泣きしない子だと、育児ストレスも溜まらずに毎日が楽しく過ごせる。
我が家も第3子の時は穏やかな時間が流れていたね。
その代わり、第5子のときは夫婦喧嘩ばかりで、そのせいで第5子は夜泣きが酷い。
僕たちみたいにならないためにも
夫婦で協力する絆を強くすることが、夜泣きにも、ほかの子育ての悩みも乗り越えるきっかけになるよ。
お互い子育てライフを楽しもうね。