夫婦円満の秘訣

ポジティブ心理学を実践して幸せな家庭環境に改善する方法

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幸せな家庭環境にするには、ポジティブな言葉を周りに増やせばいい!!

どうも、こんにちは!

ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です

愛されママ・愛され妻になる魔法のコミュニティでもお伝えしていますが、もしも家庭環境を良くしたい想いがあるなら、

普段使っている言葉を変えるだけで、家庭環境は変わってしまいます!

それは、なぜなのか?

ポジティブ心理学を実践した一例をお届けします。

 

ポジティブな言葉を増やせば幸せも増える

 

結論から伝えると、


ポジティブな言葉を使えば幸せな時間が増えます!

それは、ポジティブな言葉を使うことで、脳内では幸福ホルモンが分泌されてるから!

逆に考えると、家庭内が暗い。イライラする。情緒不安定。など、暗い気持ちの時って脳内ではストレスホルモンが分泌されているの!

すると、ネガティブな言葉が増えて不幸を感じやすくなるの!

だから、意図的にポジティブな言葉に変えるって決断をするだけで、今のストレスを溜めやすい環境が変わってしまうってわけ。

ポジティブな言葉を使うと、脳はポジティブ脳に変わって、ポジティブな情報を集めやすくなる。

逆に、ネガティブな言葉が増えると、脳はネガティブ脳に変わってしまい、ネガティブな情報を集めてしまうってわけなの。

考え方はとてもシンプルでしょ?

だから、ポジティブな言葉を使うだけで、確実に家庭環境は変わるから今からでも実践することをおススメするよ。

なぜなら、我が家も実感したことだから!

ポジティブ心理学を実践すると家庭環境は改善する

 

もしよかったら、こちらの動画を見てみて!

ポジティブ心理学で家庭環境が改善する方法を5分程度で解説しています。

動画でも話しているけど、我が家も離婚の危機になるぐらい家庭環境が最悪だったんだ。

家庭環境が最悪なときって、やっぱりネガティブ言葉が増えるの!

夫婦喧嘩が増えたり、嫌味や悪口を言ったりね。

子供にまで愚痴をこぼしていた。

そうするとどうなるのか?

我が家の子供たちは、情緒不安定になってしまいました!!

長男は不登校になってしまうし、兄妹喧嘩は激化する、まるで夫婦喧嘩のように。

それだけ、ネガティブ環境って家族に伝染してしまうの!

 

それが、ポジティブ言葉を使うだけで改善していきます。

まず、僕が実践したことは、子供に愚痴をこぼすのをやめました。

そして、妻のいいとことを子供たちに話すようにしたんだよね。

そして、夫婦の間でも「ありがとう」を多く使うようにしたの。

些細なことでも「ありがとう」って言うの。

するとね。ポジティブ言葉を増やすことを意識して実践すると、自分の雰囲気が変わっていくのが分かる。

特に子供がいるなら、子供の反応を通してよく理解できるよ。

どんな変化が起きるのかというと、


自然と笑顔が増えます!!

これがきっかけになって、家庭環境は改善していくよ。

どれくらいポジティブ言葉を使えば家庭環境は良くなるのか!

 

どれくらいポジティブ言葉を使えば家庭環境が良くなるのか?

これは、夫婦研究の心理学ジョン・ゴットマン博士の研究なんだけど、ポジティブ言葉とネガティブな言葉の比率で、夫婦関係を状態を表したんだけど、

ジョン・ゴットマン博士に曰く!


ポジティビティ比が5対1を下回ると離婚する確率が高くなる!

ネガティブな言葉が1に対して、ポジティブ言葉が5を下回っている家庭は離婚率が高くなる!

このポジティビティ比をもとにした離婚予測は97%の的中率だったそうです。

そんな研究結果があるんだ。

なので、我が家も離婚の危機にあったときは、ポジティブ言葉なんてほとんどなかった。

相手の愚痴ばかりを言っていたね。

あなたは大丈夫ですか?

悪口や愚痴ばかりを多く話していないですか?

もしも、ヤバいって思ったら、今から愚痴はやめる決断からはじめるといいよ。

僕もそこから変わったから!

どんな言葉を使うと家庭環境は良くなるの?

 

では、どんな言葉を使うと家庭環境は良くなるのか?

僕がおススメする言葉は3つ

・ありがとう
・ごめんね
・大好き

の3つの言葉。

「ごめんね」ってネガティブな言葉に思えるんだけど、実はネガティブな言葉じゃないんだ。

けれども、ポジティブ言葉でもないけどね。

気持ちをリセットする言葉だと思って!

夫婦関係がギクシャクしてても、「ごめんね」って謝ると、気持ちのリセットができるの。

これを、私は悪くないって意固地になっていると、ストレスって溜まってしまうよね。

ストレスを溜めてしまうと、無意識にネガティブな言葉がでて愚痴や悪口を言ってしまうから、ごめんねって言葉で気持ちをリセットした方がいいの!

 

そして、一番多く使った方がいい言葉は「ありがとう」

感謝の気持ちを伝えるときって、脳内では幸福ホルモンが出やすくなるんだ。

 

そして、ポジティブ言葉は自分に返ってくるの。

脳って実は主語をしっかりと認識していないんだ。

だから、誰に言っている言葉なのかってあまり認識していないの!

なので、「ありがとう」って言葉を自分で使っても、脳には自分事のように受け止めてしまうんだ。

だから、ポジティブ言葉をたくさん使った方がいいの!

脳内環境が幸せを感じやすい状態になっていくから!

 

なので、子育てをしているなら、「大好き」って言葉も多く使ってね。

ネガティブなときって、自分のことが嫌いな時でもあるんだよね。

こんな自分は嫌だ。こんな生活は嫌だ!って自己否定をしている。

そんな時は、「大好き」って言葉を使うことで、気持ちが一気に華やかになる。

子供も大好きって言われることがうれしいから、
自然と家庭環境が明るくなるの!

そして、パートナーに言えるならもっと最高な状態になれるよ。

なので、

ポジティブ言葉で幸せな家庭環境に変えていくなら、

・ありがとう
・ごめんね
・大好き

の3つの言葉を使っていきましょう!

我が家はこの3つの言葉が鉄板ワードになっています。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

ポジティブ心理学を実践して家庭環境を良くするなら、


ポジティブな言葉で周りを満たすことが重要

ポジティブな言葉を使うことで、脳がポジティブ脳に変わり、幸せを感じやすくしてくれるの!

なので、意図的にポジティブを増やすだけで幸せになれるのはそんな理由から!

ぜひ、実践してみてね。

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ABOUT ME
ファミリーシップ・トレーナー嶋根
子供の心を豊かに育むための、愛されママになる方法をお届け! 『ママは家族の太陽』の才能を開花して5年後も10年後もずっと私らしく愛され続けるファミリーシップ・サポートを提供しています。