「せっかくごはん作ったんだから食べてよ!」
離乳食が終わり普通食に変わると、だんだんと食べムラが出てきてしまうよね( ;∀;)
そんな我が家も6番目ちゃんがイヤイヤしてご飯を食べない!
けれども、全然気にしてません!
6人育児でどんな対応をしているのかお届けします(^^♪
どうも、こんにちは
愛されママの才能を開花して家族円満になる方法を伝える
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です。
1歳半ごろの食べムラはあって当たり前。
我が子たちは良く食べる方ですが、気分によってイヤイヤして食べないときもあります。
そんなとき、わが家ではこんな対処をしています。
イヤイヤ期ご飯食べない1歳半の対応法
イヤイヤ期ごはんを食べない1歳半の対応法として効果的なのが、
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無理をしない!
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食べなかったらしょうがないってぐらいの気持ちでいるのが一番効果的です。
なぜなら、
まったく食べないってことは無いから!
お腹が減れば食べてくれるんだよね。
そうは言っても気になるのが栄養!
わが家でも食べムラがある時は、炭水化物ばっかりです。
パンしか食べないこともあります。
けれども、大丈夫!
今は食べムラがあっても、今だけです!
2歳、3歳と成長していけばだんだんと色んなものを食べるようになります。
だから、あまり気にしないのが効果的。
6人育児していますが、食べムラがあっても栄養失調になった子は1人もいません。
そのためにも、次のことは心掛けた方がいいです。
食べムラがあっても栄養を考えて作っておく
わが家は栄養を考えて、一汁三菜を意識しています。
けれども、イヤイヤ期で食べないと食材に無駄になってイライラしてしまいます。
「作ったんだから食べろよ!」
心の中では、怒りが煮えたぎってしまいます。
だからこそ、わが家ではここをポイントにしてます。
イヤイヤ期の子供のためには作らない!
子供中心に考えてしまうと、食材に無駄になってイライラしちゃうので、
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大人のを分ける
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この気持ちでいると、食材も無駄にならないしイライラしなくなります。
食べムラがあるのはしょうがない。
だからこそ、大人のを取り分けてあげるぐらいで丁度いい。
イヤイヤ期の子も食べることにスイッチが入れば、食べてくれます。
けれども、いつスイッチが入るか分からないので、栄養を考えて作っておくけれども、その子のためではなく、大人のを分けるぐらいで大丈夫。
そうすれば、栄養面も大丈夫だし、食材の無駄がめちゃめちゃ減ります。
その子の特性を知っておく
6人育児をして感じたことなんだけど、
その子によってよく食べるタイミングが違います。
朝いっぱい食べる子もいれば、お昼いっぱい食べる子もいます。
そして、夜は全然食べない子もいるの。
その子によっていっぱい食べるタイミングがあるんだよね。
ちなみに、わが家の1歳児の6番目ちゃんは、お昼が良く食べます。
なので、保育園に行っているので、保育園でおかわりするぐらい食べてくるの。
そうすると、夕ご飯は全然食べません。
けれども、1食しっかり食べていれば大丈夫。
その子の食べやすい時間帯でしっかり食べてくれれば問題ないので、
やっぱり、うちの子ごはん食べないなぁって思っても、あまり気にしないのがいいと思う。
5番目が小食で気になっていたけれども、問題なく成長しています。
そのかわり、やせ型ではあるけどね。
食べ方を工夫してみる
どうしても食べて欲しいなって思うなら、食べ方を工夫するのがいいと思う。
掴み食べのメニューにしてみる
食べさせてあげる
食事を中断してみる
などなど、
その子が遊びたいモードになっていると、イヤイヤして食べないことがあるので、遊んでから食べさせたり、
ごはんの上げ方を遊びを交えてあげると食べてくれるときもあります。
ごはん食べたいなぁって思わせることができれば、ご飯を食べてくれるので、そういった工夫も大事。
よかったら、こっちも参考にしてね!
ごはんを食べてくれる一番効果的なことは、しっかりとお腹を減らすことだね。
お腹が減っていなかったら、食べたい気持ちにならないので、わが家ではおやつを上げないようにしています。
おやつを食べると夕飯はほとんど食べなくなります。
なので、いっぱい遊んでお腹を減らすことが一番かもしれないね。
まとめ
1歳半のイヤイヤご飯の対応法を届けしましたが、
6人育児を通して伝えられることは、
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気にしない
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これが一番大切!
食べムラやイヤイヤして食べないのも今だけです。
成長していけばだんだん食べてくれるようになります。
なので、大人のを取り分けるぐらいで丁度いいので、一汁三菜を意識して、いろんな味を経験させていけば、3歳ぐらいになると好き嫌いせずに食べるようになっていきます。