自己肯定感の育て方

NLPを日常生活で活用できない悩みを克服する方法

こんにちは

ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です。

NLPを学んでもセミナー中はいいけれど
実際に活用するには難しいよね。

 

NLPのワークなんて、
セミナー以外で活用なんてなかなかできない。

 

そこで、実際にセミナー以外で
NLPを使いこなすにはどうすればいいのか?

 

NLPの活用方法についてお伝えします。

 

NLPを活用できない悩みを克服する3つのポイント!!

 

NLPを実際に活用したいなら、
NLPのワークはとりあえず脇に置いておこう!

 

まず、初級ステップとして
はじめる事は、この3つのポイントから
スタートしてみようね。

 

1、 アソシエイト、ディソシエイトを使いこなす

2、 自分の感情の動きを知ること

3、 アイデンティティーを作り込むこと

 

まずは、この3つを意識して
NLPの活用する活路を開こう!

 

NLPの基本はアソシエイトとディソシエイト
どのワークも、アソシエイトとディソシエイトの
レベルの違いだけ!

 

だから、アソシエイトとディソシエイトの
精度を上げていくことが重要になる。

 

そのためには、

自分の感情の動きを知らなきゃいけない。

 

NLPは別名「脳の取り扱い説明書」って
呼ばれているよね。

 

だから、自分の理解力を上げる事が
NLPを活用する近道なんだ。

 

そして、

 

理解力が上がるってことは、
アソシエイトとディソシエイトの
精度も上がるってことになる。

 

そして、

 

NLPを使いこなすためには
アイデンティティーの作り込みが重要。

 

どんな人物になりたいのか??

 

自分自身の指針を作っておくことで
感情の動きが良くわかるようになる。

 

なぜなら、

 

アイデンティティーを作り込んで
モデリングをすることで
自分の好き嫌いの感情が
よーく分かるようになるから。

 

これが、NLPを使いこなす初級編には
大切なことなんだよね。

 

まずは、自分の取り扱い説明書を
作り込むイメージだね。

 

ここから、NLPを使いこなす道が開けるよ。

 

では、各ポイントを詳しく説明していくね。

 

 

NLPの基本はアソシエイトとディソシエイト

 

NLPの基本はアソシエイトとディソシエイト
この言葉はNLPを学べば毎回セミナー内で
聞く言葉だよね。

 

アソシエイトとは、
当時者意識のことで、主人公になりきっている状態

 

ディソシエイトとは、
傍観者意識のことで、遠くから見たり感じたり
している状態のことだよね。

 

例えば、小説の主人公がいて
小説を客観的に読んでいる状態が
ディソシエイト。

 

主人公になりきって読んでいる状態が
アソシエイトだよね。

 

この2つの状態の精度を上げる事が
NLPを使いこなすことになる。

 

だから、まずはNLPを活用するために
アソシエイトとディソシエイトの精度を
上げる事を意識してみて!!

 

 

・アソシエイトとディソシエイトの得意な傾向は?

 

アソシエイトとディソシエイト。
人によって得意が違う。

 

アソシエイトが得意な人は、
ディソシエイトが苦手だし、

 

ディソシエイトが得意な人は
アソシエイトが苦手なんだ!

 

じゃあ、あなたはどっちが得意で
どっちが苦手なのか!

 

自分の事がわかるかな?

 

アソシエイトが得意
ディソシエイトが得意
これを簡単に見分ける方法があるの!

 

それは、

 


あなたが見る夢の傾向でわかる!

 

あなたは夢を見る時にアソシエイトで見てる?
それとも、ディソシエイトで見ているかな?

 

この傾向で、得意な傾向がわかるよ。

 

僕は、心が病んでいた時は
ディソシエイトの傾向で夢を見ていたね。

 

今は、アソシエイトで見ているけどね。

 

心の状態でも夢の見方はかわるから
あくまで目安だね。

 

実際にワークをやったことがあれば
傾向はわかるよね。

NLPを活用するなら自分取り扱い説明書を作ること

 

NLPを活用したいなら
自分の心の動きを知らなきゃいけないよね。

 

どんな時に不快に感じるのか?
どんな時に快を感じるのか?

 

自分の快・不快の感覚を知ることから
NLPの活用は始まるよね。

 

快を感じる時は、アソシエイトを
活用すればいいし、

不快を感じる時はディソシエイトで
ストレスから離れた方がいいよね。

 

だからこそ、


自分の感情の動きに注目しよう!!

 

おススメなやりかたは、
日記を付けること!!

 

不快に感じたこと
快に感じたことを箇条書きでいいから
書き出してみるといいよ。

 

書き出すことで、分析ができるから!

書いたものを客観的にとらえる。

 

そして、

なぜ、快・不快に感じるのか?
自分の感覚にアクセスしてみる。

 

そうすると、自分が求めている
欲求がわかってくるよ。

 

この欲求を知ることが、
自分の取り扱い説明書になる。

 

そして、
欲求を知るからこそ、自分の
行動パターンが分かってくるの!

 

行動の裏には意図がある!

 

けれども、自分の理解力が足らないと
意図に気付けない!

 

すると、無意識の奴隷になっちゃうよね。

 

そこから、脱するためにも、
自分の快・不快の感覚を知ることから
はじめてみて!

 

NLPの活用はアイデンティティーの作り込みで違いがでる!

 

あなたは、ニューロ・ロジカルレベルを
覚えているかな?

 

ニューロ・ロジカルレベルで出てくる
上位概念がアイデンティティーレベル。

 

自分=○○で表現できる自分とは何か?

自分の存在を表すものだよね。

 

そして、

 

NLPが活用できない人は、
アイデンティティーの作り込みをしていないんだ!

 

ずっと慣れ親しんだアイデンティティーを
使っているからNLPの活用が出来ないって
言っても過言じゃない。

 

いままでのパターンの自分でいるかぎり
変化は起きない。

 

変化が起きなければ、感情の動きも
分からないよね。

 

感情の動きが分からなければ、
アソシエイトもディソシエイトも
活用することなんてできない。

 

だからこそ、

アイデンティティーの作り込みは
大切なんだよね。

 

すると、

 

NLPを使いこなすための
アイデンティティーを作り込むためには

あれが必要になってくる!

 

それは、

 


何のためにNLPを使いこなしたいのか?

 

目的が必要なんだよね。

 

あなたの目的は?
何のためにNLPを使いこなしたいって思うの?

 

ここの質問に答えられないと
アイデンティティーは作り込めない。

 

なぜなら、

 

目的を達成する自分になることが
NLPを活用するってことと同意だから。

 

アイデンティティーになりきる!
それは、アソシエイトを使いこなすって事だし、

 

アイデンティティーを作り込むためには
ディソシエイトで分析する必要があるよね。

 

そして、

 

アイデンティティーになりきれば
快・不快の感情がよくわかってくるね。

 

そして、

 

NLPの精度を上げていかないと
達成できないこともわかるよね。

 

だから、

 

NLPを使いこなしたいなら
まずは、3つのポイントが
重要になるわけ!

 

1、アソシエイト、ディソシエイトを使いこなす

2、 自分の感情の動きを知ること

3、 アイデンティティーを作り込むこと

 

これが、
NLPを学んでも活用できない悩みを
克服する方法になるんだよね。

 

NLPを活用したいなら
ここからはじめてみてね!!

 

ABOUT ME
ファミリーシップ・トレーナー嶋根
子供の心を豊かに育むための、愛されママになる方法をお届け! 『ママは家族の太陽』の才能を開花して5年後も10年後もずっと私らしく愛され続けるファミリーシップ・サポートを提供しています。