家庭円満と家族円満の違いは??
こんにちは。
愛されママの才能を開花して家族円満になる方法を伝える
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です。
さて、家庭円満という言葉はよく聞くけど、
家族円満って言葉もあるんだ!
気になってネットで調べてみても、家族円満の意味が乗ってない!!
そこで、家庭円満と家族円満の違いをお伝えします。
家庭円満と家族円満の違いとは?
家庭円満とは4字熟語でも知られています。
その意味は、
家庭円満は、家族の生活の調和がとれていて穏やかなことをいいます。これは、夫婦や親子などの家族の集まり(小さな集団)及びその生活の場を意味する「家庭(かてい)」と、物事の様子や人柄などが調和がとれていて穏やかなことを意味する「円満(えんまん)」からなる用語です。また、似たようなものとして、夫婦仲が良く、日常的に不和や争い事がなく、夫婦関係が満ち足りている様を意味する「夫婦円満(ふうふえんまん)」があります。
生活用語辞典より
こんな意味で辞典にのっております。
そして、家族円満の言葉を調べてみると・・・
なんと、辞書には載ってない!!
と、言うことは誰かが作った造語になるんだよね。
そんな僕もファミリーシップのメゾットを語るうえで家庭円満ではなく、『家族円満』という言葉を使っています。
じゃあ、家庭円満と家族円満に違いはあるのか!
僕はこう定義しています。
家族円満の本当の意味って?
僕が使っている家族円満の意味は、
家族円満は、より家族の人間関係に焦点を当てたもので、家族の結びつき、絆のことをいいます。
すれ違う家族のコミュケーションを是正して家族が安心・安全を感じる場になり、家族がいるからこそ幸せを実感できる信頼関係の深さが家族円満です。
個人の価値観が尊重されるようにはなったことで、多様性が生まれています。
けれども、離婚率は増え続ける一方。
その原因はコミュケーションのズレにある!
だからこそ、家族円満はより家族のコミュケーションに焦点を当てた、関わり方の円滑化がキーワードになっています。
これが家族円満の意味になっています!
詳しくはこちらを見ていただけるとわかります。
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幸せ家族になる方法
家族問題はコミュケーションが9割!
パートナーとすれ違うのも夫婦喧嘩が絶えなくなるのも
仮面夫婦になってしまうのも、コミュケーションが上手くいっていないのが原因。
子育てのこともそうで、
小さい子供だと、静かにして欲しいときにうるさくされる。
「静かにして」と言ったところで言うことを聞いてくれない。
勉強して欲しいのにゲームばかりの子供も、注意すると「うるせえ!」なんて言われてしまう。
そんな親子のズレも、コミュケーションが問題なの。
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伝え方が変われば、相手の反応が変わります!
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だからこそ、
コミュケーションについて深く知って欲しいって思うんだ。
なぜなら、
コミュケーションの方法なんて学ぶことなんてないからね。
学校でも社会人になっても、コミュケーションについて学ぶ機会なんてほとんどない。
どうして相手のすれ違うのか。
どうして好き嫌いをしてしまうのか。
どうやったら苦手な相手とでも円滑なコミュニケーションができるのか。
知らないことばかりなんだよね。
そんな僕も、夫婦のすれ違いから離婚の危機になったし、子供が不登校になったこともあります。
それが、コミュニケーションのコツを知ることで、
「理想の夫婦」って呼ばれるようになったし、
子供は主体的に考えて行動できる子になった。
だからこそ、
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子育てをしているママには知って欲しい幸せ家族になる方法。
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家族問題はコミュケーションが9割!
コミュケーションが変われば、家庭環境はガラリと変わります!
そこで、知っておいて欲しいことは、
コミュケーション・スタイルがあると言う事!
コミュケーション・スタイル診断では、自分の特性を知ることで家族とのすれ違いが劇的に改善します。
4つのタイプを知ることで、
「あっ!!だからすれ違いが起きていたんだ」
「夫に伝わらないのはそう言うことだったんだ」
「子供があんな態度を取るのはコレが原因か!」
と、さまざまなコミュケーションの問題点がわかります。
コミュケーション・スタイル診断についてはこちらから診断してみてね。
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幸せになるにもコツがある!
待っていても幸せにはなれません。
自分が起こした行動の結果が幸せに結びつきます。
ぜひ、幸せになるために知識を深めてくださいね。
まとめ
家庭環境と家族円満の違いをお届けしました。
そして、家族円満になるためには、家族の結びつきを深める
コミュケーション能力を高める必要があります。
家族問題はコミュケーションが9割!
だからこそ、
改めて、コミュケーションとは何ぞや?
ここを知って欲しいの。
なぜなら、
夫婦のすれ違い、親子のすれ違いもコミュケーションが原因なだけだから。
ぜひぜひ、ファミリーシップの能力を高めてくださいね。
子供の自己肯定感を育むのもコミュケーションしだい!