家族から応援されながら好きなことを
仕事にする“愛されママ”になる
ファミリー・シップ力を伝えます。
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です。
夫婦すれ違いの原因は？
／
価値観のズレ！
＼
結婚前は、同じ価値観を共有できて
楽しかったけど、
結婚して、子供ができると、
価値観はドンドンズレていく・・・
だから、価値観のすり合わせを
しなかったら、パートナーとの
価値観なんてかけ離れていく。
だからすれ違いが起きていく・・・
なら、どうすればいいの？
そのために、
コミュニケーションってなんなのか？
学ぶ必要があるかもしれません。
夫婦のすれ違いの原因は価値観のズレ
結婚前はあんなに仲が良かったのに、
結婚して、子供ができると、
なんで、すれ違いが起きて
価値観がズレていくのか？
それは、
／
相手に求め過ぎるから！！
＼
結婚前は、相手のためにやってあげることが
好きだったかもしれない。
相手の価値観に寄り添って行動していたかもしれない。
結婚前は相手にエネルギーが向かっていたものが
結婚してからは自分の方にエネルギーが向く。
どういうことか、ちょっとわかりづらいね。
簡単に表現すると、
すれ違いが起きる前は『相手目線』だった。
けれども、
すれ違いが起きてるときは『自分目線』になっている。
この違いがある。
結婚して子供ができると、
～～～～～～
子供がいるこの環境を守る。
～～～～～～
って、内側に目線がいくようになる。
すると、旦那に
あれもやってほしい！
これもやってほしい！
って求め始めちゃうだよね。
それが、だんだんと夫婦のすれ違いを起こす。
特に、旦那の価値観は家の外側にあり
ママの価値観は家の内側にある。
自分の親を思い出すとよくわかると思う。
・男は外で稼いでくるもの
・女は家を守るもの
そんな価値観を見せつけられてきたよね。
そして、時代は男も女も関係なくなり
“個”の時代になってきた。
だから、葛藤が起きるよね。
なんで、
「私だけ子育ても家事もやらなきゃいけないの？」
「私だって働きたいだけど！！」
だから、旦那に求めてしまう。
家のことをやってほしい！って
けれども、求めれば求めるほど
旦那は逃げていく・・・
それは、旦那の価値観が外に向いていて
家の方に向いていないから。
だからこそ、
今の時代。コミュニケーションを
改めて学必要がある。
昔は言葉のやりとりだけでよかったかもしれない。
これからは、
心のやり取りをしなければいけないからね。
だから、コミュニケーションスキルは
夫婦円満には必須なアイテム
夫婦のすれ違いを修復するコミュニケーションの目的は？
夫婦のすれ違いをなくし、夫婦円満になる
コミュニケーションの目的は？
／
信頼・親密関係を築くこと！！
＼
言葉だけのやり取りはもう終わり！！
これからは、言葉から相手がどんな反応が出るのか？
心のメカニズムを知って、
コミュニケーションを取ること。
そんなことを言うと、
なんか難しそう…(-_-;)
ってなりそうだけれど、答えは簡単
自分の言いたいことが相手に伝わり、
相手の言いたいことが自分に伝わる。
目的はここだよね。
それって今までと何が違うの？
って思うじゃない。
ここに落とし穴があるのよ。
自分の言いたいことを言って
相手に伝わり、相手が理解してくれたら
そもそも、夫婦のすれ違いなんておきない。
すれ違いが起きているってことは、
そもそも、あなたの想いは旦那に届いていない。
ってなるよね。
それって、心が通っていない、
言葉だけでただ伝えているから！
相手が言葉を受け取る状態になってなかったら
相手には何も届かない。
キャッチボールで相手がグローブを
つけてない、準備していないのに
一歩的にボールを投げちゃっている状態。
そうではなく、
相手が、どうしたらボール（言葉）を受け取って
くれるのか？相手の状態を確認しながら
ボール（言葉）は投げなきゃいけないよね。
だからこそ、
コミュニケーションの目的は
言葉をただやりとりするだけでなく。
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信頼・親密関係を築くために
コミュニケーションがある
＼
夫婦円満の秘訣。信頼・親密関係を築くコミュニケーションとは？
コミュニケーションの目的は
信頼・親密関係を築くこと。
なら、どうやって信頼・親密関係を築く
コミュニケーションができるのか？
そのためには、
信頼・親密ってどんなことを言うのか？
知っておかなきゃいけないよね。
～～～～～～
信頼関係とは、
相手を信じて頼ること。
～～～～～～
例えば、子供をだた見守る感覚に
近いかもしれない。
子供が何か一生懸命やっていることを
ただ信じて見守ってあげる。
そんな状態が一番近いかもしれない。
そして、こんな経験があると思う。
旦那さんが得意なこと
例えば、力仕事なんて、
特に口を出さずに頼るよね。
子供をただ信じているようなあの気持ちで
頼ることができる。
仕事で言えば、上司と部下のような関係。
お互いを信頼している。
けれども、信頼関係だけだと
上下関係みたいな関係になっちゃうから、
遠慮ってどこかで出ちゃうよね。
心では思ってっても本音は出せない。
まるで、今の夫婦関係みたいに。
そこで、コミュニケーションの目的には
親密関係を築くってことも大事なんだ。
親密関係・・・
なんでも話し合える深い関係。
～～～～～～
相手の信じて頼ることができて、
なんでも話しあえる深い関係。
～～～～～～
これがコミュニケーションの目的になる。
なら、どうやったら信頼・親密関係を築く
コミュニケーションができるのか？
それは、あなたが心の扉を開くことから始まる。
夫婦すれ違いは心の扉が閉じていた！！
心の扉を開くっていうのは、
緊張していない、身構えていない
恐れていない、危険に感じていない。
心を防御しなくてもいい状態。
夫婦のすれ違いが起きているときは
お互い、心の扉が閉じている状態。
この状態で何を話しても、
相手に言葉だけが届くだけで
想いは何も届かない。
愛されママのセルフイメージ活用術でも話した、
潜在意識の安心・安全機能。
緊張したり、身構えているときは、
潜在意識が危険と感じている。
実は、潜在意識が感じている危険って
しっかりと相手にも届いているんだ。
だから、経験があると思う。
初対面にあった人って緊張するでしょ？
そんな時って会話もぎこちないよね。
これって、心の扉が閉まっている状態。
お互いが緊張してたら、
お互いその空気に飲まれて緊張しっぱなしになる。
けれども、反対に、
全然警戒しない人と話したら、
どうなると思う？
相手が全然緊張しないで楽しく
話してくれる。
これって、相手が心の扉が開いている状態だから、
自然とこっちも警戒することなく
心の扉が開いちゃうでしょ？
だから、あなたが先に心の扉を
開いてあげることが大切。
なぜなら、
／
他人を変えることはできないから！
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夫婦のすれ違いが起きているときは、
相手を変えようとしているとき。
相手に求めるってそういうことだよね。
だから、心の扉が閉まる。
変わるってことは、
潜在意識で『危険』と判断する。
変えようとする奴は敵とみなし、
反発する行動にでるよね。
潜在意識については
愛されママのセルフイメージ活用術を
チェックしてね
だからこそ、自分から心の扉を開いて
相手に危険じゃない。
安全な場なんだよってことを
潜在意識に伝えてあげなきゃいけない。
心の扉を開く！
ここは愛されママのセルフイメージ活用術が
役に立つからね！！
夫婦円満になるためのコミュニケーション術
では、心の扉を開くためのテクニックを１つ紹介します。
そのテクニックは
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バックトラック
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相手が言った言葉を
オウム返しで返してあげるだけ。
これだけで、相手の心の扉が
開きやすくなります。
例えば、バックトラック有りの
会話だとこうなります。
Aさん「休日はどんな過ごし方をしているんですか？」
Bさん「釣りに行くことが多いです」
Aさん「よく釣りをされるんですね」
Aさん「何釣りに好きなんですか？」
Bさん「イカ釣りが好きです」
Aさん「イカ釣りがお好きなんですね」
Aさん「イカ釣りの魅力ってどんなところですか？」
Bさん「イカとの駆け引きがドキドキするんです」
Aさん「なるほど！駆け引きがドキドキするんですね」
そして、バックトラック無しの
会話だとこうなります。
Aさん「休日はどんな過ごし方をしているんですか？」
Bさん「釣りに行くことが多いです」
Aさん「何釣りに好きなんですか？」
Bさん「イカ釣りが好きです」
Aさん「イカ釣りの魅力ってどんなところですか？」
Bさん「イカとの駆け引きがドキドキするんです」
バックトラック有りだと、
会話のキャッチボールをしている感じが
しますよね。
反対にバックトラックなしだと、
なんだか尋問を受けているみたい・・・
バックトラックをすることで、
相手の言葉を受け取っている。
そして、バックトラックで
同じ言葉を返されることで、
Bさんはハイと心で相槌を
打つことになる。
すると、心の扉が開きやすくなるですね！
ここの理屈は詳しくは割愛します。
なぜなら、
コミュニケーションスキルは悪意があれば
詐欺になり、相手を貶めるスキルでもあるから。
善意をもってコミュニケーションスキルを
発揮すれば相手との良好な関係を作る素敵なスキル。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
愛されママにとって、
コミュニケーションスキルも
重要だってことが伝わったかな？
もう一度おさらいすると、
家族から応援されて好きなこと仕事にする
“愛されママに”なるには、３つの能力が必要
・愛されママのセルフイメージ活用術
・家族に影響を与えるコミュニケーション術
・家族を導く目標達成術
この3つが不可欠になるので、
しっかりとお届けしていきますね。