自分が嫌いが好きへと変わる。
すると対人関係の悩みが
スッと楽になる。
『人が嫌いで、怖かった
嶋根だからこそあなたに
伝えたい心の扱い方講座』
今回のテーマは
『生きやすさってなんだろう?』
そのポイントは5つ。
・ありのまま見つめることは難しい
・自分のものさし(基準)
・自分のものさし(基準)で
相手を裁き自分を裁く
・ものさし(基準)の
長さを変えてみよう
・究極はありのままを
受け入れ認めること
自分嫌いから自分好きに変わるポイント!
僕が想う生きやすさとは
『ありのままを受け入れること』
けれども、
僕たちが住んでいるのは
『競争社会』
常に誰かと比べられ、
順位がつけられ、
評価されてしまう。
相手より優っていれば優越感に浸り、
劣っていれば、
たちまち劣等感に襲われる。
競争にさらされているうちに心は疲れて、
だんだんと生きづらさを感じていく。
だったら、
比べることをやめればいい!
けれども、
そんなことは不可能。
だって、
相手を見る時にはやっぱり
『自分のものさし(基準)で
見てしまっているから』
そして、あなたは気づいてしまう。
『自分のものさし(基準で)で
自分も見ていたことに』
だったら、
ものさしの長さを
変えてみればいいのかな?
変えみてみると、
少し楽になった気がする。
けれども、
それは一瞬のことで、
また生きづらさを感じるようになる。
だって、
『ものさし(基準)は
常に存在しているから』
だから、
ものさし(基準)を
無くさなければならない。
ものさし(基準)が
無くなるということが、
『ありのままを見つめること』
になるんだよ。
そして、
ありのままを受け入れて、
認めて上げると、
そこに生きやすさが生まれてくる。
生きやすくなると、
他人の評価なんて気にしない。
自分は自分、
他人は他人だということが
よくわかるから。
そして、その先には
『自分の存在とは何か』
が見えてくる。
そのために各ポイントを
詳しく見ていこう。
自分自身を受け入れ自分を好きなる難しさ
『ありのまま見つめるのは難しい』
究極は
『ありのまま受け入れられる』
ことが生きやすいくなること。
僕は僕でいい!
あなたはあなたでいい!
ありのままの自分でいいんだって
心の底から腑に落ちたとき
僕は対人恐怖がなくなった。
では生きづらさって
どんなことなんだろう?
自分に自信が持てないときかな?
それとも、
誰かと比べられて
「おまえはダメだな」って
暴言を吐かれたときかな?
それとも、
がむしゃらに頑張って、頑張って、
今の状況を変えようとしているときかな?
人それぞれ、いろんな場面があると思う。
けれども、共通していえることは
『満たされない想い』が
あるってことだよね。
どんなに努力して、
どんなに成功を収めようとも
心が満たされなければ
いつも虚しさが付き纏う。
今の自分ではダメだ!
もっと上を目指さなきゃダメだ!
今のままじゃダメだ!
ダメだ!
ダメだ!
ダメだ!
ダメだぁぁぁぁぁぁ!
親が悪いんだ!
上司が悪いんだ!
環境が悪いんだ!
世の中が悪いんだ!
どんなに心の中で叫んでも、
やってくるのは虚しさだけ……。
あなたはただ
『認めてもらいたい……』
それだけなんだよね。
誰か、一人でもいい!
あなたのことを
認めてくれる人がいるならば、
それだけで生きやすさが生まれる。
けれども、
あなたの中に
疑う気持ちがあったりすると、
どんな言葉も
受け取れなくなってしまう。
親が上司が先生が友達が、
あなたのことを
想いながらかけた言葉でも、
あなたの中に
「本心では思ってないよね。
絶対うそ!裏では違うこと
考えているんでしょ?」って
疑う気持ちがあれば、
どんな言葉も響かない。
だけど、
それはしょうがないこと。
だって、あなたは疑うことで
身を守ってきたんだから。
信じても裏切られる。
そんな経験をしたら、
誰だって疑ってしまう。
親から「おまえはクズだな」って
存在自体を否定されたら、
自分に自信なんて持てやしない。
学校でいじめにあえば、
誰のことも信用できなくなる。
しょうがなかったんだよ。
だから、
ありのまま言葉を受け取ったり、
ありのままを感じたりすることが
できなくなっちゃうんだよ。
けれども、
これからはちがう!!
もう過去に囚われなくていい!
/
今を生きよう!
\
そのためにも、
過去の出来事でできてしまった、
あなたの中のものさし(基準)を
見て行こう。
もう、そのものさしはいらないから。
自分嫌いは無意識に作った基準が原因
一体いつから心が満たされなく
なってしまったのだろう……。
一体いつから人を恐れるように
なったのだろう……。
僕にとっての大きな原因は
中学生のころかもしれない……。
僕たちはありのままの
現実を見ることはできない。
僕たちはありのままの現実を
感じることもできない。
だって、
~~~~~
僕たちは記憶という過去の
体験を通してでしか物事の
判断がつかないから。
~~~~~~
過去に父親にひどい目に合わせられば
『大人は怖い』
または
『男性は恐怖』というふうに見てしまう。
たった一人の親が怖かっただけなのに、
すべての大人が、男性が
『恐怖の対象』に見えてしまう。
一人の女性に酷い振られ方をしたり、
暴言を吐かれたら、
たちまち『女性が怖い』と
思ってしまう。
原因になったのはたった一人の
女性だったのに、全員の女性が
そのように見えてしまう。
僕たちは心に苦痛を感じる
強烈な体験をするだけで、
心に防御壁を作り出す。
また同じように苦しまないために……。
犬恐怖症の人は、
犬に吠えられてり、
犬に追いかけまわされたり、
犬に噛まれたり、
そうすると、
犬が怖くて怖くてたまらなくなる。
大人になって、
犬は怖くないものと知ったとしても、
やっぱり犬が触れない。
それは過去の強烈な犬への恐怖心を
かぶせて犬を見ているから。
僕たちは常に過去に出来上がった
『ものさし(基準)』で世の中を
図っている。
日本人に生まれたら、
日本人のものさしが出来上がり、
あなたの地域に生まれたら、
その土地柄のものさしが出来上がり、
あなたの両親から生まれれば、
両親のものさしが与えられる。
そうやって、
僕たちの中にものさし(基準)が
出来上がっていく。
幼い頃にできたものさしほど、
あなたの心に根強く存在し続ける。
そして、
当たり前のように感じているから、
決して気づくことはない。
だって
それがあなたの人格として
存在しているのだから。
だから、
あなたが何かを決意し、
行動に移したとしても
上手くいかないのも
そこに原因がある。
だからこそ、気づいてもらいたい。
あなたの考え方や行動パターンには
あなたの過去の出来事が絡んでいると。
そして、気づいてもらいたい。
生きづらさを感じているなら、
自分の中の
ものさし(基準)の存在に。
僕たちは気づくことで、
やっと自分の中にできた
ものさし(基準)を
変えることができるから。
そして、
怖いかもしれないけど、
人と関わることでその「ものさし」の
存在により気づきやすくなる。
だって、
僕たちは自分の中のものさしで
世の中を図っているのだから、
その時に感じる抵抗感が
ものさしの存在を知る機会でもあるから。
自分嫌いの基準が生きづらさを感じさせる
約束を破られると心が
掻きむしられるほどムカついた。
特に時間に遅れるやつが許せなかった。
きっと幼い時、
待ちぼうけをくらったからだろう…。
待てど待てど現れない友達。
「僕は場所を間違えたのかな?
それとも時間を間違えたのかな?」
不安で不安でたまらない。
一気に指先の血の気が
サーッと引いていくが分かった。
あたりを見渡しキョロキョロしても
風の音だけが漂い、
静けさだけが漂う……孤独。
静けさの中、
心臓だけが激しく波打っていた。
不安が募れば募るほど時間が
長く感じられ、
1分が10分ぐらいの感覚だった。
やっと友達が現れたのは
1時間もたった頃、
しかも、
僕以外の友達がまとまって
キャッキャと楽しそうにしていた。
聞けば、
別のところで待ち合わせをして、
途中でコロッケを
買い食いしていたんだとか
僕は愕然し全身の力が抜け落ちる。
なぜ僕だけ仲間はずれ?
なんで僕はここにいるの?
怒りを通り越し、
悲しさだけが溢れ、
僕はいなくてもいい存在なんだ……。
心にポッカリと穴が開き、
友達との距離感を感じた瞬間だった。
~~~~~~
この出来事が僕の中で
『約束は絶対に守るもの!』と、
ものさし(基準)が
出来上がった瞬間でもある。
~~~~~~
だから、
平気で約束を破ったり、
時間に遅れてくる奴が許せなくなった。
あの時の、虚しさや怒りや悲しみ、
複雑な感情が無意識に
よみがえってしまうのだろう。
きっとあなたの中にも
このような経験が山のようにあると思う。
心に深いダメージを負うほど、
より強固なものさし(基準)が
出来上がっていく。
そして、
そのものさしを使って、
他人との距離を
測っていることに気づいたかな?
それと、もう1つ。
自分に対してもそのものさしを
使っていることにも気づいたかな?
僕は、
約束を破ることにも恐怖を感じる。
約束を破ってしまえば、
当時の友達と同じだから……。
僕たちは自分の中の
ものさし(基準)で
相手を判断し、
そして自分を裁いている。
このことに気づけてくると、
やっと自分の中に溜まった、
イライラだったり、
不安感だったり、
空っぽのような虚しさから
抜け出す道が見えてくる。
だから、
まずあなたが
やらなければならないことは
~~~~~~
知ること。
~~~~~~
不安に感じるのも、
怒りが込み上げてくるのも、
虚しさに満たされるのも、
すべては過去の体験と
密接に関係しているのだから。
この事実をしっかりと受け止め、
知ることができたとき、
やっと悩みを扱えるようになるんだよ。
知らないから、
心がいつまでたってもモヤモヤと
煮え切らない状態が続いてしまうんだよ。
知らないから何もできない。
知って理解することで、
やっと対処法が生まれてくるだよ。
自分と向き合うのが怖いと
言っている限りはずっとそのまま。
悩みを抱え、
苦しみ悶えるしかなくなってしまう。
そんなのヤダよね?
自分と向き合うのは確かに怖い。
僕がそうだったからよくわかる。
僕は恐怖で震えていたから。
けれども、
そこを乗り越えたら、
途端になんで悩んでいたのか
分からなくなった。
荒波だった心が、急に静かになり、
凪の海に変わってしまい、
心の刺さっていた棘が
無くなった不思議な感覚だった。
そしたら、
生きやすさが溢れていた。
この感覚をぜひ!
あなたに届けたい。
~~~~~~
僕たちが悩んでいるのは、
自分で作り出したイメージに
すぎないってことを。
~~~~~~
自分嫌いの基準が変われば辛い気持ちから抜け出せる
人と関わることはあなたに
とって辛いかもしれない。
けれども
関わることであなたの中の
ものさし(基準)に
気づくチャンスでもある。
これは、
僕が実際にものさし(基準)の
長さを変えてみた話。
僕は製造業に勤め12年目の時の話だ。
この勤務数年数になってくると、
人の教えることが多くなってきていた。
当然、自分と気質の合わない人とも
かかわる機会も多くなるわけで・・・
今回教えているのが、
物凄いネガティブな人
(A君とします)
A君は何をやらせても
自信がなく挙動不審で、
説明しても空返事しか返ってこない。
1日みっちり教えても、
次の日には0からスタート
なんてこともしょっちゅう。
昨日教えたことが
何一つ身についていない。
僕の中では
『2か月あれば教えられる』
という勝手な
ものさし(基準)が存在し。
実際に2か月で
覚えていった人もいたので、
僕の中では確かな自信があったのだ。
けれども、
A君は1か月経っても
何一つまともにできない。
僕の心はイライラが積もるばかり、
『こいつはダメだ!』という
ものさしを作ってしまった。
それから、
教え方が雑になってしまう。
『こいつはダメだ!』という
レッテルを貼ってしまったので、
ダメなところしか目に
つかなくってしまったのだ。
そのころNLPを学びだし、
自己承認と他人承認の話があり、
究極の信頼関係の築き方は
『承認』だと言われていた。
簡単に言えば
『ありのままを受け入れて上げる』
ということ。
基準を作るから、
『良い、悪い』が生まれる。
なら、基準を無くせばどうなる?
試しに、A君はA君として
見るようにしてみた。
『できなくてもしょうがないよね』
と思ってみる。
すると、少し気が楽になった。
けれどもそれは
『2か月あれば教えられる』という
ものさし(基準)を無くしただけで、
根本的な解決にはならなかった。
だって、
仕事を覚えてもらわなくちゃならないんだから。
さて、ここでのポイントは
『自分の中のものさし(基準)を
変えてみよう』だったね。
僕は仕事を教えるうえで、
『2か月あれば教えられる』という
基準を作っていた。
だからA君の本質を見ようとせず、
僕が作った2か月の
カリキュラムに沿って教えていた。
これがそもそもの失敗で、
僕とA君は違う人物なんだと
認識できていなかった。
あくまで自分の中の
ものさし(基準)で、
A君を計っていた。
~~~~~~
だから
イライラが積もるんです。
~~~~~~
けれども、
まずは僕とA君は違う人物なんだよ。
自分と他人は違うんだ!!
ここを認識するだけで、
心はだいぶ楽になります。
そして、
心が楽になると、
次の課題が見えてきます。
僕がA君のことで言うと、
『こいつはダメだ!』と貼って
しまったものさし(基準)です。
教える側が『こいつはダメだ!』と
思っていたら、絶対に教わる側は
できるようになりません。
さて、僕はどのようにして
このものさし(基準)を
無くすことができたのか?
それはなんども言いますが
『ありのままを受け入れる』こと。
A君の本質をしっかりと
受け入れて上げることなんですね。
受け入れて上げると、
劇的な変化が起こります。
A君は今では、めちゃくちゃ仕事が
できるようになっちゃったし
ネガティブさも徐々に払拭できています。
自信なさげだったのが、
今では自信たっぷりに
仕事に打ち込んでいます。
そして、
自信がついたから結婚まで
トントン拍子に進んじゃった
そして、
僕自身も受け入れることで
変化が起きてきます。
ありのままの自分を受け入れることが変化の始まり
あなたは誰かに自分の心のすべてを
さらけ出したことがありますか?
僕はありませんでした。
どんなに親しい間からでも、
必ずある程度の線引きを
して話していました。
結婚をした妻ですら、
すべてをさらけ出すなんてありえない……。
親しすぎるからこそ、
言ってはいけない部分が存在し、
心の奥へと感情をしまい込み
モヤモヤとした想いだけが
いつも胸を焦がす。
僕の中では
『自分の感情を押し殺す』
そんなものさし(基準)が
幼い頃から出来上がり、
そして、中学、高校とそのものさしを
より頑丈により強固にしていった。
そのおかげで、
僕は動じない心を手に入れた。
どんな物事でも客観的に受け止める。
だから、
文句を言われようが、
批判されようが、気にしない。
何かを言われ、
自分の心に焦点を
合わせてしまうから、
辛く感じてしまい心が
グチャグチャになる。
だから、
他人事のように受け止めて
自分はいつも観客だから心に響かない。
その代償に
感動することも忘れてしまった。
どんなに感動する映画を
見ても、何も感じない。
どんなに残酷なニュースを
見ても、何も感じない。
ただそこに物事が起こっているだけ……。
だから、祝い事が大嫌いだった。
どうやって、
うれしさを表していいのか
わからなかったから。
妻からは
「ほんと祝いがいのない人」と
言われていたぐらい。
僕はそんなつまらない人間だった。
そして僕はNLPを学ぶことになる。
そこでの深い学びは僕としての
人間性を知ることになる。
僕は過去の『自分の感情を押し殺す』
その経験があったから強くなったんだ!
けれどもそれは、
思い込んでいるだけだった。
実際には心がボロボロだったことに
気づかされた。
ザクロのようにバックリと
割れた自分の心が見えてしまい。
滝のように涙が溢れ出て
止まらなくなってしまった。
当時の嫌思い出、嫌な記憶、嫌な体験が、
一気にフラッシュバックして。
ホントは辛かった。嫌だった。叫びたかった。
その想いを再確認して、
自分の中で封印していた感情が溢れ出す。
その瞬間、
僕はもう生きていけないとまで感じてしまった。
だって、
自分の心がナイフで
切り刻まれたように痛かったから。
そのまま、
ボロボロの状態で夜遅く家に帰り、
一晩モンモンと煮え切らない状態で過ごす。
そして、
結局眠ることができずに
気持ちも切り変わらない。
憂鬱な気分で仕方なく
夜中から準備を始める。
その時、
2歳の次女が起きてきた。
両手を広げ、抱っこをせがむ。
僕は娘を抱き上げて、
娘の顔を覗き見る。
僕はきっと冴えない顔をしていたと思う。
そんな顔を見て、
次女は「ニコッ」と笑ったのだ!
その瞬間、
ボロボロの傷だらけだった心が震えだし、
また涙が溢れ出した。
次女に「そのままでいいんだよ」と、
心を撫でられているような気がしたのだ。
そして、
「ああ、だから今、幸せなんだ!」と、
感じた瞬間でもあった。
だって次女に微笑みかけられるだけで、
ボロボロだった心の傷から愛が
溢れ出してきたのだから。
そして、僕は気づかされた。
子供が生まれた瞬間、
出産を立ち会った瞬間から、
僕の感受性を取り戻す旅は始まっていたのだと。
何十時間の出産に立ち会い、
妻の子供を産むすごさを目の当たりにし、
生まれた瞬間の安心かと喜びに、
思わずこぶしに力が入り、
そして僕の手でへその緒を
切った感触は忘れもしない。
だからこそ、
僕は5人の子宝に恵まれたんだと思う。
生まれるたびに、僕の感受性も蘇る。
子供たちと共に笑い、
悲しみ、そして怒ったりと
感情を動かされことで、
いつの間にか
『自分の感情を押し殺す』
ものさし(基準)が
消えていることに気づく。
そして、
僕はこのことを洗いざらい包み隠さず
A君に話したのだ!
僕の幼少期の体験から、
中学、高校、での負の側面、
そして詐欺にあったこと。
そして、
仕事に対する想いと、
なぜ僕が仕事を教えることに
力を入れているのか。
そのことを
ありのまま等身大の熱い想いを
仕事そっちのけで、
半日ぐらいかけ話した。
すると、
A君の頬にスゥーと一筋の涙が……。
その瞬間、
僕とA君の心が繋がった感じがした。
それから、不思議なことが起こる。
僕は赤の他人に自分の心のすべてを
さらけ出したことで、
人が怖いという想いが消えたのだ。
職場での苦手な人でも何も気にせず
話せるようになっていたのだ。
しかも、A君との心の壁は無くなり、
A君をありのまま受け入れられるようになる。
すると、
A君の考えていることがわかるようになった。
だから、
A君にはどうやって伝えればいいのかが
わかるようになり、
あっという間に急成長。
僕とA君の間に信頼関係が築けたので、
A君も自信をもって仕事に打ち込むようになり、
ネガティブ感も徐々に払拭。
『ありのまま受け入れる』ように
なった瞬間から、世界そのものの
見え方が激変してしまったのだ。
だから、僕は伝えたい!
『自分が嫌いで、
自信が持てなくて、
人間関係に悩んでいるあなたに』
悩んでいるあなただからこそ
変われるんだよ!
まとめ
さて、各ポイントを
見て行きましたがどうでしたか?
なんかよくわかんない。
余計に心がモヤモヤして煮え切らない。
そんなあなたがいたら、
メッセージを頂けるとうれしいです。
どうしても、今の僕のやり方ですと、
一方通行の情報発信になってしまっています。
あなたの中の悩みの解決に気づくには
『対話』が結構重要になったりします。
今の僕の力で、
どれだけあなたの本質を
気づかしてあげられるかはわかりません。
けれども、
今の僕だからこそあなたに伝えられる
メッセージがあると思っています。
あなたの心の叫びを受け取り、
それを記事にして回答メッセージを送ったり、
また個別にメッセージを送ることも可能です。
子育てをしている親として
思うことがあるんです!!
それは
子供にとって生きやすい
世の中であってほしい。
子供にとって生きやすいってことは、
まず、親が生きやすいってこと。
親が生きやすいってことは、
地域が生きやすく、
またあなたが勤める会社なり組織が
生きやすいってこと。
地域や組織が生きやすいってことは、
日本が生きやすいことになり、
そしてそれは全世界に広がっていく。
僕はそう思っています。
ですから、
僕も含め個人個人が
生きやすくなることが、
将来の子供たちに
つながっていくと思っています。
ですから、
僕はあなたに生きやすくなってもらいたい!
『私は私だと胸を張って言えるように!』
『私は自分が大好きだと心から叫べるように!』
『すばらしい今を生きるために!』
だから、
あなたはあなたの今を生き抜いてください。