夜泣きが落ち着いたと思ったのに、1歳過ぎたら、また夜泣きがひどくなった
どうも、こんにちは!
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です。
寝れない毎日って辛いよね。
そんな我が家も、5人の子育てをしているけど、1歳の夜泣きが1番ひどい傾向にあるね。
一体、どうしたら、ぐっすり寝てくれるのか?
原因と対策についてお伝えします。
1歳の夜泣きの原因は?
生活リズムもついて寝てくれるようになったのに、またまた夜泣きが再発!
しかもレベルアップして!!
泣き声も大きくなって、泣き叫ぶように夜泣きされるのは精神的に辛いものがあるよね。
一体何が原因で1歳からの夜泣きが起きてしまうのか?
実は、夜泣きの原因って解明されていないんだけど我が家の体験と傾向をお伝えするね。
昼間の不安がよみがえる
人間の脳は寝ているときに夢を見ながら、記憶の整理をしている。
我が家の傾向だと、昼間の時間に怒られたり、転んで痛い思いをしたり、不安や痛みを感じる出来事があると夜泣きで泣き叫ぶ傾向にある。
我が家は保育園に通っているんだけど、保育園での体験で何かあったんだろうね。
友達との喧嘩や日々のチャレンジする体験を積んでいるからこそ、いろんな想いが寝ている間に整理させているんだと思う。
だから、たまに混乱するように泣き叫ぶ時もあるよ。
きっと、夢の中で記憶の整理をしながら、再体験しているんだろうね。
おっぱいが恋しくて泣く(卒乳のタイミング)
1歳でもまだ卒乳出来ていない子もいる。
我が家の場合、1歳から断乳を始めるから、そのタイミングで夜泣きがひどくなる。
いままで、ママの沿い乳があったことですやすや寝ていたのに、ある日突然おっぱいが飲めなくなる。
すると、環境が変わるから不安を感じるよね。
だから、
いつもの日常を取り戻そうと夜泣きを酷くしてアピールしてくる。
そして、注意が必要なんだけど卒乳のタイミングであることをやってしまうと夜泣きがめちゃめちゃ酷くなるから注意してね。
それは、
夜泣きが酷くなった状態でおっぱいを上げてしまうこと。
夜泣きが酷過ぎると、ママが限界を感じておっぱいを上げてしまうと、
子供は泣き続ければ、おっぱいがもらえるって思ってしまう。
そうなると、夜泣きが酷くなって卒乳のタイミングも逃してしまうよ。
卒乳での夜泣きなら、根気が必要。
1歳の夜泣きの対策は?寝る前に出来ること
我が家の場合、夜泣きの原因は「不安」だと感じています。
なので、不安を解消してあげることで夜泣きが落ち着いていくなぁって実感しているね。
じゃあ、具体的にどんな対策をしているのか?
寝る前にいっぱいハグをする
安心感が夜泣き対策で一番有効だなって我が家は感じています。
なので、スキンシップが効果的。
ママやパパのスキンシップを通して、笑顔が増えるとその日は落ち着く確率が高い。
逆にママもパパも疲れが溜まりすぎて、寝る前にスキンシップをとらないと夜泣きをするね。
疲れているのに夜泣きされる。
けっこう悪循環になるから、夫婦の協力は大切。
1人だったら、投げたしたくなるから!
寝る前に楽しく絵本を読む
絵本を読むのも効果的!
楽しさを感じてもらうことで安心感が増すんだろうね。
なので、子供の好きな絵本を読んであげるといいよ。
ちなみに我が子は、
「じゃあじゃあびりびり」がお気に入り。
手遊び歌も効果的
手遊び歌も効果的だね。
特に、子供とスキンシップがとれる手遊び歌。
ネットで調べてみるといろんな手遊び歌があるから子供と一緒にお気に入りの1曲を見つけてみてね。
けれども、興奮させ過ぎちゃうと寝つきが悪くなってしまうから、寝る前ではなく、お風呂上りがいいよ。
我が家の生活パターンだとお風呂上りに遊ぶと寝つきが良くなる。
ベビーマッサージをする
夜泣きで一番効果的だったのはベビーマッサージだね。
我が家のママがベビーマッサージの講師だったから、お風呂上りにベビーマッサージをしあげると、
めっちゃきゃっきゃ笑って楽しそう。
ベビーマッサージをすると運動効果もあるから、疲れてぐっすり寝てくれるんだって。
夜泣きが酷過ぎてなんとかしたいって思うなら、ベビーマッサージを習うのも1つの手だね。
夜泣きをしてしまったらどんな対策があるの?
寝る前にスキンシップをとることで、夜泣きの確立を減らすことはできるけど100%無くなることなんてない。
そこで、夜泣きをしてしまったらどんな対策があるのか?
我が家のパターンをお伝えします。
大丈夫ってトントンしてあげる
あまり酷くない夜泣きだと「大丈夫」って言いながらお腹や背中をトントンしてあげると、落ち着いてそのまま寝てしまうことがあるよ。
ポイントは安心感だよね。
安心できるママやパパの声を聞きながら、温かい手が触れることで落ち着くよ。
子守唄も効果的
子守唄は、妊娠中のお腹の中にいる時から、歌っていると効果的。
慣れ親しんだ安心できるリズムを聞くと落ち着くね。
パパの場合は、新生児の時からどれだけ子守唄を歌ってあげているかがポイントだね。
僕の場合は、第1子は効果があったけど、第5子はまったく効果が無かった・・・
なぜなら、子守唄を歌ってないから!
急に1歳になってから子守唄をやっても効果はありませんでした。
やっぱり安心感がポイントだよね。
落ち着くまでパパが抱っこする
夜泣きの最終手段は抱っこだね。
めちゃめちゃ疲れるけど効果は一番高い。
けれども、ママの抱っこだと泣き叫んでしまうかも!
それは、卒乳しているのか、していないのかで違ってくる。
もしも卒乳していないならおっぱいが欲しくて泣いてしまう。
泣いたら、沿い乳で対応していたならママの抱っこは逆効果。
余計に泣いてしまうから注意してね。
そんな我が家は、1歳の夜泣きにはパパが大活躍。
卒乳のタイミングも兼ねて、パパが抱っこすることで卒乳もできるよ。
だだし、覚悟が必要ね。
1週間はパパが夜泣きの対処をしないと、卒乳の夜泣きは落ち着かないよ。
泣いてもママのおっぱいはもらえないってことがわかるまで、パパが抱っこして対処をする。
そうすると、自然と寝るようになる。
ご飯もよく食べるようになるしね。
ママしか対応できない環境だと気長に夜泣きと付き合わないと行けなくなるから、夫婦で協力できる体制を作っておこう!
まとめ
1歳の突然の夜泣き。
原因は「不安」から起きているかも!
夜泣きの原因は解明されていないけど、我が家の5人の子育ての傾向を見ていくと、不安が関係している。
だからこそ
夜泣きの対策は安心感を与えること。
安心感を与えるためにはスキンシップが効果的。
寝る前のスキンシップで夜泣きの確率は下がっていく。
けれども、必ず夜泣きが無くなるものじゃないから、
夜泣きをしてしまったら子供が安心できるような対策をしてみて!
我が家の場合は、パパが1歳の夜泣き対策に1番の特効薬。
なぜなら、
卒乳のタイミングでもあるから!
もしも、卒乳も考えているなら
パパを活用した夜泣き対策をしてみて!