発達障害

外ではいい子でも家で癇癪の小学生の発達障害グレーの対処法

外ではいい子なのに・・・

家では癇癪を起して大変な小学生な我が子。

もしかしてこれって発達障害なの?と悩んでいませんか?

安心してください!

その子の特性に合わせたコミュケーションに変えることが出来れば、家での癇癪も落ち着いていきます。

僕も1男5女の6人の主夫をしていますが、癇癪で大変でした。

けれども、

その子の特性に合わせたコミュケーションに変わると、「ギャーギャー」騒いで暴れる癇癪が、「今日学校でね・・・」と癇癪の原因を言葉で伝えてくれるようになります。

そのためにも、その子の特性に合わせたコミュケーションがポイントになるので、

外ではいい子、家では癇癪を起す小学生の子供を持つママへ向けて関わり方のコツをお届けします。

普通の癇癪と発達障害の癇癪の違い

毎日、毎日、癇癪されるとほんと辛いよね。

親にあたり、下の子に喧嘩を売ったりして、

イライラするし、自信無くすし・・・

もしかして発達障害なの??って疑いたくもなるよね。

けれども、なんでも発達障害と決めてしまうのは危険です。

なぜなら、コミュケーションを変えれば上手くいくパターンも多いから!

そこで、普通の癇癪と発達障害の癇癪の違いを知っておきましょう!

まず、発達障害の癇癪なら家のみだけでなく、外でも学校でも癇癪を起します。

ADHDなら、多動性や衝動性が原因で癇癪を起すし、

自閉症スペクトラム障害なら、気持ちがうまく表現できなかったり、こだわりが強いことから癇癪になります。

発達障害の癇癪はこっちで詳しく書いてあるので、合わせて読んでください。

発達障害?癇癪が家だけならコミュニケーションを変えよう外ではいい子、家では癇癪!これって発達障害??と気になったら、発達障害の癇癪と家だけ癇癪の違いを知って、癇癪を対処できるコミュニケーション方法を手に入れよう!...

なので、家だけ癇癪ならグレーゾーンって可能性はあるけれども、

発達障害だからと諦めてしまうと親子のコミュケーションが上手くいかなくなってしまうかもしれません。

大切なのは、発達障害でもそうじゃなくても、その子の『個性に合わせたコミュケーション』です。

その子の個性に合わせたコミュケーションが出来れば、癇癪は落ち着ていいくので安心してください。

だからこそ、家だけ癇癪の小学生の関わり方のポイントは【個性×コミュニケーション】です。

そこで、家だけ癇癪を起す子供は何を求めているのか?

その原因を知っておきましょう!

家だけ癇癪の2つの原因

家だけ癇癪の原因をシンプルに表現するならこの2つ!

安心安全欲求の欠落

親子の相性

この2つを意識しておくと、子供との関わり方の視点が変わっていきます。

なので、この記事を読み終えた後は、

子供の安心安全欲求は満たせているかな?

相性が合わないからこそ、どうやって関わり方を工夫しようかな?

と、意識が変わっていると思います。

僕は6人の子育てと心の勉強をしたことで、やっと子供に合わせたコミュケーションってこういうことなんだってことが分かりました。

そこで、2つの原因が癇癪にどう結びつくのかを解説していきます。

安心安全欲求の欠落

人間の根本的な欲求は【安心安全欲求】です。

なので、本能的に楽しいことや快楽に繋がることは求めて

嫌なことや痛みに繋がることは逃げようとします。

けれども、人間には理性があるので、本能的な欲求をコントロールします。

我慢をしたり、痛みに耐えたりしてしまうの。

だから、ストレスが溜まってしまう。

ストレスが溜まるってことは、心が不安な状態になるってことで、

安心安全欲求から離れてしまうの。

なので、限界を越えれば心が悲鳴を上げます。

その心の悲鳴が子供の個性によって癇癪として現れるの。

わが家の長男も小学1年生の時は癇癪が酷かったです。

学校に関わることになると、癇癪を起していました。

朝起きると「ギャー」と癇癪スイッチが入り泣き叫び。

理由をなんとか聞き出せれば「学校行きたくない」と泣き続け。

学校から帰り、宿題をやればまた癇癪が起きる。

そこで、学校に長男の様子を聞いてみると帰ってくる回答は『いい子』

手が掛からず、先生の言うことを黙って聞くし、友達関係も良好でした。

けれども、家では癇癪。

この原因が安心安全欲求の欠如だったの。

長男は敏感な子でHSC傾向があったの。

HSCとは、Highly Sensitive Child(ハイリー・センシティブ・チャイルド)の略で、「ひといちばい敏感な子ども」のこと。

先生が誰かを注意すると、まるで自分が叱らているように感じてしまい

恐怖感で心がいっぱいだったの。

学校でいい子だったのも、怖くて委縮していたのが原因。

そんな状態で無理やり学校に行かせ続けた結果、

心が限界を迎えてしまい、いつもと違う癇癪が起きて、短期間だけど不登校にもなってしまいました。

安心安全欲求の満たすことで復帰はできたけれども、子供の個性を知ってコミュケーションを変えていなかったら、最悪な結果になっていたかもしれません。

なので、不安を溜め込むタイプの癇癪なら安心安全欲求の欠落が原因かもしれません。

親子の相性

親子と言えども相性の良い悪いはあります。

親子だから通じ合うってことはないの。

わが家は6人兄妹だけど、僕と長女の相性は最悪・・・

長女の言葉が達者になるにつれ、親子喧嘩も激増!

僕はイライラしっぱなしだったし、長女は僕が分かって上げられないから「ギャー」と荒れるは暴力をふるうはで、一度癇癪が起きると手が付けられませんでした。

ここでのポイントは2つ。

・子供の気持ちを受け止められていないこと

・子供が受け取れる言葉を投げかけられていないこと

ここが問題だったの。

親子だから言葉が通じれば、相手が理解しているって勝手に思ってしまっているんだよね。

けれども、同じ言葉を共有できても、言葉の裏にある意味って全然違うの。

例えば、

「早く準備しなさい」って言葉。

人によって解釈は全然違います。

『早く』も具体的にどれくらいの時間なのか、

僕は5分のイメージで話しているけど、長女は15分ぐらいの感覚だったんだよね。

これだけの感覚の差があると、僕は長女を見ててイライラするし、

長女は早くやってるし!!って親の態度に不満を抱くんだよね。

だからこそ、言葉の裏にあるイメージを聴き取るコミュニケーションに変えることが大切。

そうしないと、価値観がズレている相手と意思疎通ってできないの。

親子の意思疎通が出来ていないと安心安全欲求の欠落に繋がるから癇癪の原因になってしまうんだ。

なので、僕は「親の言うことを聞くのは当たり前」な価値観で長女と関わっていた時は癇癪が酷くなっていました。

それが、長女の個性ってなんだろう?

長女に伝わる言い方ってなんだろう?

と意識を変えて関わることで長女と意思疎通が出来るようになり、癇癪から笑顔で会話できる関係に変わっていきました。

なので、暴力や攻撃的な癇癪ならもしかしたら、相性が悪く、言葉のすれ違いが起きているのが原因かもしれません。

子供の性格によって関わり方が違う

コミュニケーションについて、普段意識したことってありますか?

特に、発達グレーゾーンかも!!

と、感じるならなおさらその子の個性について意識を向けることが大切です。

この子に伝わる言い方は?

この子の本音ってなんだろう?

癇癪の表面だけの情報だけでなく、その子の立場になってみることも重要です。

わが家の三女は普通学級から支援学級に移りました。

その子の個性や発達レベルに真剣に向き合わなければ、無理やり普通学級に通わせ続けて、子供に苦痛を与え続けてしまったかもしれません。

けれども、この関わり方が正解!!というものはありません。

子供の性格に合わせて関わり方を柔軟に変えるのが大事!

我が家の6人の子供たちは、同じ環境で育っても性格は全然違います。

そして、僕と似た性格の子は、意識せずに伝えても伝わります。

けれども、僕と性格が違う子は、伝わりません。

キレられたり、無視されたり、反発や逃げられてしまいます。

だからこそ、その子の個性を意識したコミュニケーションが大事なの。

命令口調が嫌いな子は、お願い口調だと伝わりやすかったり、

一気に説明すると、パニックになってしまう子には、ひと工程ごと伝えたり、

おっとりとマイペースな子には、時間に余裕を持った行動を心掛けたり、

親のものさしで動くのではなく、

子供のものさしを意識して関わると、家での癇癪は落ち着いていきます。

ポイントは、

【安心安全欲求はその子によって満たし方が違う】

ここを意識した関わり方の工夫が、親子の絆を深ます。



癇癪が起きた時の5つの対処法

子供の個性によって関わり方が違うと言われてしまうと、

私の場合はどうすればいいの?って悩みが解決しませんよね。

そこで、ポイントをおさらいすると、

『どうやって子供の安心安全欲求を満たせるか!』

家庭が子供にとっての安全基地になっているかがポイントです。

子供が家庭に安心感を抱ける環境が大切なので、次の5つを意識してみてください。

・抱きしめる

・そっとしておく

・尋ねる

・共感

・アドバイス

この5つの方法を組み合わせることで、安心安全欲求を満たしやすくなります。

けれども、その時の子供の状態や個性によって柔軟に使い分けるのが重要です。

なので、具体的に癇癪が起きた時の5つの対処法を詳しく解説していきますね。

抱きしめる

感情のコントロールが上手くできない、

パニックになってしまう子の場合。

抱きしめたり、スキンシップを増やすことで、安心感につながることがあります。

特に低学年であるほど、まだまだ愛情に飢えていることがあるので、抱きしめることで癇癪が落ち着くこともある。

けれども、触られるのが嫌いな子もいるので、子供がスキンシップ好きなのが、スキンシップ嫌いなのかは日ごろ観察しておくのが重要。

子供の機嫌がいい時にちょっかいを出してみたり、抱きしめてみたりして反応を見ておきましょう。

甘えるのが好きな子には、抱きしめるのは効果的。

それでも癇癪時の気分によっては、拒絶されるかもしれないので、その時は柔軟に他の方法も試してみましょう。

ちなみに、わが家の場合

次女には抱きしめるのが効果的。

不安症なところがあり、迷惑がかかるかもしれないと気にし過ぎてしまう傾向があるの。

なので、学校行事の前は不安になり過ぎて体調を崩すこともあるんだよね。

そんな次女には「大丈夫だよ」と抱きしめてあげると落ち着いていきます。

さらに、このあとお届けする方法『尋ねる』や『共感』もセットで対処するとより落ち着きます。

逆に長女は癇癪を起している時に抱きしめると暴れます。

「ふれんじゃねぇよ」「触るな!」「わぁぁぁ」と荒れて、暴力的になってしまいます。

子供の心の状態や性格によって、上手くいくときもあればいかない時もあるので、

子供の癇癪の状況をよーく観察しながら、トライ&エラーを繰り返しながら、その子のツボを探す覚悟も必要になります。

そっとしておく

子供の癇癪によってはあえてそっとしておくことも効果的。

特に、自己解決型の子どもだったら、下手に声をかけるとかえってパニックになることも!

自分でストレスを整理しているのに、親の言葉が入ってくると頭の中はパンクしてしまうかもしれないので、

そっと見守る気持ちも大切。

だからこそ、子供の立場になって考えることが大切。

もし、無視された、放置されていると子供が感じてしまえば、より荒れたり、子供が本音を隠すようになるかもしれません。

すると、子供は親を頼らなくなり、親は子供の問題に気づくことができず、何かしらのトラブルに巻き込まれるかもしれません。

なので、そっとしておくことで癇癪が落ち着くなら、その後の対応が大切。

自己解決型だとしても、心では不安を溜め込んでいるものです。

だからこそ、安心感を抱けるようにコミュケーションが大切。

そこで、『尋ねる』や『共感』や『アドバイス』を子供の状態に合わせて組み合わせるようにしましょう。

ちなみに、わが家の場合。

長女はそっとしておくと癇癪は落ち着きます。

けれども、そのまま何もせずに放置していると、荒れて兄妹たちを叩き喧嘩を売ってしまうの。

表面上は落ち着いたように見えるけど、心の中は荒れているんだよね。

それが、攻撃的な行動になって現れる。

だからこそ、親が話しかけて心の棘を取り除くことが大切なんだけど、言葉の掛け方に工夫が必要になります。

特に、僕と長女は相性が合わないので、僕の感覚で話しかけてしまうと、

知らず知らずのうちに火に油を注ぐように、長女をイライラさせてしまうのね。

もし、親子喧嘩に発展してしまう、子供が反抗的な態度になってしまうなら、

解決策として『尋ねる』ことを心掛けましょう。

尋ねる

抱きしめて落ち着く癇癪もあれば、そっとしておくことで落ち着く癇癪もある!

けれども、落ち着いたからといって安心してはいけません。

子供の心の中はまだまだストレスでいっぱい。

わだかまりを取り除くアプローチが大切です。

だからこそ、コミュケーションが重要になるんだけど、親がよかれと思って決めつけた言葉掛けをしてしまうと、癇癪になったり、心を閉ざしたりしてしまいます。

ついつい親だと子供に指示しちゃいますよね。

「あれしなさい」「これしなさい」「○○するべきだ!」って

すると、子供の立場になってみると、命令されている訳だからストレスになるかもしれないよね。

そしたら安心安全欲求が満たされない訳だから、荒れやすくなるよね。

子供が安心感を抱くためには、『自分で決められる』ことも大切です。

なので、親に何を求めているのかを尋ねるようにしましょう。

正し注意が必要で、癇癪中に尋ねても子供の脳はストレスフルでパニック状態なので、落ち着いてから尋ねましょう。

優しく笑顔を浮かべながら「ママに何して欲しい?」って

すると答えてくれる時もあれば、「別に・・・」とか「ない!」と不機嫌になってしまうこともある。

そんなときは、子供の表情を観察しながら、「抱きしめてもいい?」や「話を聞かせて欲しいな?」など、

子供の心を開くアプローチをしてみましょう。

その時の言葉掛けも尋ねる形にしましょう。

決定権は子供にある状態にすることで、安心感につながります。

ちなみに、わが家の場合

「パパに何して欲しい?」って尋ねると、「抱っこして」や「ハグして」と言われますが、

長女の場合はツンデレ系なので、「別に!」とか「うざい」とか言われます。

そんな時は、「何かして欲しいことがあったら言ってね」と距離を置きます。

すると、放置されたい訳じゃないので、しばらくすると一人でぶつぶつ聞こえるように愚痴をこぼし始めるの。

そしたら、長女の言葉を遮らないように『共感』していくと、癇癪の原因となった出来事を話してくれます。

共感

子供が愚痴をこぼしたり、癇癪の原因を話してくれたら『共感』することを心掛けましょう。

絶対にやってはいけないことは、子供の言葉を否定すること。

否定されればそれだけストレスは溜まるし、心を閉ざして、子供は親に心の内を明かさなくなります。

あなたも、もしましたら経験があると思います。

ストレスが溜まっている時に、ただただ話を聞いて欲しいと思うこと。

けれども、愚痴をこぼしたときに

「あなたに原因があるよね。」とか「あなたの考えがおかしいよ」なんて言われたら、

話したくなくなるし、心閉ざすよね。

ストレスが溜まっている時は、正論なんてどうでもいいの!

ただ気持ちに寄り添ってもらいたいの。

だからこそ、子供が愚痴をこぼしたり、癇癪の原因を話してくれたら、

「そうなんだ」「それは嫌だったね」「そんなことがあったんだ」など

子供の気持ちに共感していきましょう。

私の気持ちをわかってもらえてる。と感じると安心感につながります。

ちなみに、わが家の場合

『共感』ができるようになると癇癪は落ち着いていきました。

「今日学校でこんな嫌なことがあった・・・」と、話てくれるようになりストレスを溜めこなくなったので、癇癪は起きなくなりました。

けれども、癇癪は起きなくなったけど、反抗的な態度は増えました。

パパは受け止めてくれる。と思うようで暴言を吐くようになったの。

癇癪が攻撃的な態度に置き換わったんだね。

なので、反抗的な態度や攻撃的な態度に心を痛めないでね。

信頼関係が出来ているからこそ、子供は心の内をさらけ出してくれているの。

そのことを分かっておかないと、子供の反抗的な態度に親の心が病んでしまうので、

言葉を言葉通りに受け取らず、言葉の裏にある想いを聴き取るスキルを上げる必要があります。

アドバイス

共感をすることで、子供は安心感を抱きやすくなるけど、

癇癪の根本的な原因が解決したわけではありません。

子供にはストレスに立ち向かえる強さを身に付けて欲しいもの。

だからこそ、子供にいろんな対処方法があるんだよと、『アドバイス』をしてあげましょう!

けれども注意が必要で、

人は命令されたり押し付けられるのが嫌いです。

なので、アドバイスもコツがあります。

そのコツが『Iメッセージ』で伝えること。

そこで、子供に嫌われるアドバイス『YOUメッセージ』からお伝えします。

例えば、子供が学校で友達に嫌なことをされたけど、言い返せなかった・・・と愚痴をこぼしたとき

「自分から行動しなきゃ!嫌なものは嫌だと伝えないと、何も変わらないよ」

と、『あなた』を主語にして伝えると、押し付けられる印象があるよね。

すると、子供は、「自分が悪いんだ・・・」とか、

「言えるなら言ってるし!!」と、親のアドバイスにイラっとストレスを感じてしまうの。

『YOUメッセージ』だと責められている印象があるからなんだよね。

そこで、アドバイスするなら『Iメッセージ』

『私は』を主語にすることで、印象がガラリと変わります。

例えば、

「パパだったら言い返すかな。もしくは先生に相談するかな。ホントにめんどくさい子だったらシカとするかも」

と、「私だったら・・・」とすることで、解決策を押し付けられている感じがないよね。

さらに、子供は親のアドバイスを聞いて、自分だったらどうしようかな?と、方法を選択できるよね。

なので、『Iメッセージ』で伝えると、親の言葉を素直に聞けてしまうんだ。

だからこそ、アドバイスは『Iメッセージ』で伝えるといいの。

ちなみに我が家は

「パパだったら」「ママだったら」といろんな視点からアドバイスします。

「パパが小学生の頃は○○だったね」など、親の過去の体験を語るのも効果的。

そうすることで、子供がイメージトレーニングができるの。

ストレスの対処をしている自分をイメージできることで、問題解決できる自分に成長することができる。

悩み続けるとストレスが溜り癇癪に繋がってしまうので、

悩みが解決できるかも!!と思えることが大切。

すると、ストレスが減るから癇癪も減って行くんだ。

まとめ

外ではいい子でも家では癇癪を起す小学生

発達障害の診断は下されなくても、発達グレーゾーンの可能性は十分にあります。

けれども、発達障害でもグレーゾーンでもそうじゃなくても

大切なのは【個性×コミュニケーション】です。

その子の特性に合わせたコミュケーションが出来れば、癇癪は落ち着きます。

なぜなら、

安心安全欲求が満たされるから!

癇癪は脳内がストレスフルでパンクしてしまうから起きてしまうのも。

だからこそ、子供が親や家庭環境に安心感を抱けば、ストレスが軽減され、癇癪が落ち着くの。

そのためにも、

子供の心に届ける『伝え方』

子供の言葉に込められた想いを知る『聴き方』

伝え方と聴き方の能力を上げないといけません。

じゃあどうやったら、コミュケーション能力を上げることができるのか!

こちらの内容が役に立ちます。

子供の個性を知って、子供の自己肯定感を育むコミュケーション身に付けましょう!

ABOUT ME
ファミリーシップ・トレーナー嶋根
子供の心を豊かに育むための、愛されママになる方法をお届け! 『ママは家族の太陽』の才能を開花して5年後も10年後もずっと私らしく愛され続けるファミリーシップ・サポートを提供しています。