夫婦円満の秘訣

老後も夫婦円満でいるために30代夫婦がやっておくこと

老後も手を繋いでデートできる夫婦ってなんだか憧れちゃうよね。

子育てを終えて、孫たちと戯れられて、

家族から愛される老後になれるためには

今からの備えが大切です。

 

こんにちは!

愛されママの才能を開花して家族円満になる方法を伝える
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です。

 

老後も夫婦円満でいるためには、若い夫婦時代からあることをしておこないといけないの!

このあることをしておかないと!!

熟年離婚になるか、仮面夫婦で余生を過ごすか、家族から嫌われて孤独を感じて過ごすか。

そんな結果になりえるの!

そこで、老後も夫婦円満でいられるために今からでもやっておきたいことをお伝えします。

老後も夫婦円満でいるために必要なこと

老後も夫婦円満でいられるためにはコレが必須!!

それは、


どれだけ相手の立場になって考えることができるか!

ここが大切なんだよね。

なぜなら、

自分の考え方や価値観、好きなことが相手も同じってことは無いから!

熟年離婚の原因って『不満』なんだよね。

男性も女性も相手に不満を溜め込み続けた結果、

離婚の選択を選んでしまう。

だからこそ、老後も夫婦円満でいたいと思うなら、


自分の価値観と相手の価値観の違いを知ってどちらも尊重できる!

これができないと、夫婦円満でい続けることは不可能です。

と、言うことは

今から考え方を変えていかないと、不満をどんどん蓄積させてしまうかもしれません。

そこで、相手目線になる考え方を身に付けましょう!

老後も夫婦円満でいるために相手目線で考えてみよう!

30代、40代夫婦は働き盛りで子育て真っただ中だと思うの。

すると、この時期って価値観のズレが起きやすいんだよね。

例えば、子育てについて

夫が考える『子育て』と

妻がが考える『子育て』が

同じ『子育て』って言葉でも意味が違っているの。

夫にとっての子育ては、仕事に全力をささげることかもしれない

妻にとっての子育ては、子供を中心とした考え方かもしれない

すると、子育てについて話しているんだけど、

その根底にある意味合いが違うから、価値観ってズレていくんだよね。

すると、お互い子育てについて頑張っていても

すれ違うのは当たり前だよね。

だからこそ、

相手の立場になって考える必要があるの!

子育てについても「相手が考える子育てって何か?」

自分目線ではなく、相手目線になろうとするだけで、

意外な発見はいっぱい出てきます。

相手がなんで不機嫌なのか?

どうして、話しかけたらイライラされるのか?

相手目線になって考えてみるだけで、こういうことかな?ああいう事かな?

と、見当はずれ時もあるけど、相手目線になって考えてみる時間を持つことがとても大切です。

夫婦円満でいられるためには、相手がどんな価値観を大切にしているんだろう?って想像することで、自分本位な考え方が払拭できるの。

なので、

相手の立場になって考える時間を1日10分でいいから持ってみて!

30代夫婦が老後も夫婦円満のために注意しておくこと

若い夫婦であればあるほど、視野が狭くなるって僕は思うんだよね。

経済的な余裕、精神的な余裕がないとイライラしやすくなってしまう。

だからこそ、

30代夫婦が老後も夫婦円満のために今から注意しておくことは、


自分のものさし(価値観)で相手をはからない!

これが大事!

なぜなら、

自分のものさし、基準で相手をはかってしまうからストレスが溜まるから!

例えば、

あなたが『子育ては夫婦で協力するもの!』ってものさしを持っていたら、

協力してくれない夫だったらめちゃめちゃ怒りがわいてしまうよね。

人ってものさし通りにならないときに、怒りの感情がわくのよ。

だからこそ、相手のものさしって何か?

ここを意識しておくことは大事。

もしも、夫が『男は稼ぐもの』ってものさしを持っていたら

仕事に全力投球になってしまうんだよね。

すると、家に帰ってきたらエネルギー残量0

家に帰ったらポンコツ状態になってしまうの。

それを見てイライラしちゃっていたらもったいないんだよね。

お互いのものさしの基準が違っているだけだから!

だからこそ、

お互いのものさしを知る努力は今から欠かせません。

そして、自分のものさしと相手のものさしの違いを知ることができると、相手を尊重し要望できるようになります。

要求を要望に変えよう!

自分のものさしで相手をはかっている時は、要望ではなく要求になってしまっているんだよね。

 

要求とは、

当然の事だと相手に対して強く求めること。

 

要望とは

こうして欲しいと望むこと。

 

当然、要求する夫婦になれば不満が溜まっていきます。

どちらが我慢するって状態になったら、不満だけが溜まっていくので熟年離婚になりやすい。

だからこそ、要望するのが大事。

そして、要望のポイントは、

叶ったらラッキーぐらいの気持ちでいる。

ここがポイント。

過度に期待して、期待値を下回れば不満しかたまらないので、

叶ったら儲けもんぐらいの気持ちが大切なんだ。

そして、要望するときの伝え方が、

Iメッセージで伝えることが大切。

例えば、

休日に子供の面倒を見て欲しいと思ったら、

平日の時に、

「休日に子供たちの面倒をみてくれたら嬉しいな。休日はどんな予定?」

って聞くのがコツ。

人は押し付ける要求になったら、反抗したくなるので、

出来てもできなくてもどっちでもいいよ。と相手に決定権を渡しておくのが大切なの。

すると、OKされる確率は上がるし、相手に不満も溜まりづらいの。

なので、要求を要望に変えていくことが、老後も夫婦円満でいられるコツになります。

まとめ

老後も夫婦円満でいられるためには、今から『不満』を溜めない関係作りが大事!

不満を溜めるから熟年離婚になるの!

だからこそ、

お互いの価値観を知る努力が欠かせないの。

そのために、大切なのが、


相手の立場になって考える

自分には自分の大変さがあり、相手にも相手の大変さがあります。

自分目線で要求ばかりな夫婦になったら、生涯を添い遂げたいなんて思えない。

だからこそ、

自分の価値観と相手の価値観の違いを理解してどちらも尊重できるようになる必要がある!

けれども、遠慮して我慢をすれば不満がたまってしまうので、

自分の想いを伝えられるようにならないといけない。

その時のポイントが、

要求ではなく『要望』する!

お互い要望ができる関係になっていくと、不満も溜まらず、信頼関係が育めるので、老後も夫婦円満になれる確率はグッと上がっていきます。

もしも、離婚になったとしても、円満な卒婚を選択できるようになりお互いが満足する結果になるよ。

 

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ファミリーシップ・トレーナー嶋根
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