家族から応援されながら好きなことを
仕事にする“愛されママ”になる秘訣
ファミリー・シップ力を伝える。
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です
ママが仕事するってたいへん。
特にママ起業を決めたけど、
パソコンに向かえば子供がぐずり、
「かまって!かまって!」の圧力が・・・
子供が寝た時間を狙って
パソコン作業に入っても
すぐに、起きちゃう我が子
そのまま添い寝をすれば
一緒に寝てしまい
ぜんぜんノルマが達成されない・・・
「もっと時間があれば・・・」
仕事も子育ても
両立させることって出来るのかな?
実際に仕事も子育ても両立させている
ママ起業家は何をしているの?
そこで!!
5児のママであり、
ママ起業家として6年も
活動し続けている
ママ起業プロデューサーの
嶋根花奈はどうやって
子供を巻き込んで仕事をしているのか?
旦那目線で解説するよ(^^)
嶋根花奈は何のために起業したのか?
何のために起業するのか?
この問いは、どんな時でも
自分に問い続けなきゃいけない質問。
嶋根花奈もこの質問に
力をもらうけれども、
悩みを生み出す種にもなる。
だって、それだけ
家族と仕事を両立させるって
生半可な覚悟じゃできないから!
そして、ママ起業家にとって
「何のために起業するのか?」
その質問の答えに思い浮かぶものがある。
それは、
/
家族の姿
\
子供がいるからこそ
ママ起業に踏み出す勇気が
出たって人もいると思う。
そして、
/
輝く自分
\
子育てを超えて、
理想を追求したい
自分の姿も思い浮かぶと思う。
家族のためって思う自分と
自分のために輝きたい
『家族』と『自分』
まるでシーソーのように
二つの想いの間に葛藤が生まれている。
だから、ママ起業を通して
子供がわずらわしく思うことや
自分のためだけに生きたい想いや
家族がいるから幸せを実感できたり
子供の笑顔に救われたり、
家族と自分のバランスに葛藤する。
だから、
ママ起業にはいつも問われる2文字がある!
それは
/
覚悟
\
覚悟の2文字。
そのために、いつも嶋根花奈は
この問いを大切にしている。
それはまるで、
揺るがない信念のように
「何のための起業なのか?」
家族と一緒に作りたい未来
自分のエゴを満たしたい想い
そして、自分のエゴをも超えて
嶋根花奈が創りたい!
/
笑顔溢れるママたちの姿。
\
笑顔溢れるママたちが増えたら
子供たちの笑顔も増える。
嶋根花奈にとってのキーワードは
『笑顔』
僕はそんな風に嶋根花奈から感じている。
対立を受け入れて家族のニーズを知る
ママ起業をすれば、必ず起こることがある。
それは
/
対立
\
旦那との対立も起こるし、
子供との対立も起こる。
親とだって起こるし、
ママ友にも起こること。
あなたの身の回りのすべての人と
対立は必ず起きる。
まるで、覚悟を問われるように
対立は必ず起きるもの。
順風万班に行くなんてありえない。
それは、子供が反抗期を迎えて
大人になるように、
ママ起業も対立期を抜けた先に
本当の起業の姿がある。
だから、嶋根花奈はいくつもの
対立を乗り越えてきた。
/
対立があるから成長がある。
\
特に、ママ起業で大きな対立が
『家族』になるんじゃないかな。
そして、知っておいてほしい
対立から逃げちゃだめ!
嶋根花奈はいつも対立と向き合っていた。
僕とだってそうだし、
子供たちともそう。
自分の信念のためなら、
所属していた協会とだって対立した。
そして、
「何のための起業なのか?」
「そのために、
対立はどんな意味があるのか?」
嶋根花奈には自然と目の前のことと
自分の未来のことをつなげて考える癖がある。
だから、対立を乗り越えて、
新しい答えを導き出すことができる。
それは、
自分のエゴを押し通すのではなく
家族のニーズを知って、新しい形に変える。
/
対立は、家族のニーズを知るチャンスだから
\
家族あってのママ起業。
嶋根花奈の中にある想い。
だから、
家族の本音といつも向き合う柔軟性がある。
けれども、
昔の嶋根花奈は超ーーーー頑固
自分のエゴを押し通す人間だった。
それが今では、ママ起業の荒波にもまれて
人間性がめちゃ磨かれてる。
だって対立が人を育てるから。
そして、
ママ起業は加速的に人を育てる。
そして、
その姿が子供にどんな風に映るのか?
子供の笑顔がいつも教えてくれている。
仕事と子供のメリハリをつける
子供を巻き込んで仕事をするには、
仕事と子供の境界線を作ることが
有効かもしれない。
メリハリをつける。
スイッチのON/OFFを作る
その習慣が子供を巻き込むことに
繋がっているのかもしれない。
嶋根花奈の場合。
時間で境界線を作ったり、
場所で境界線を作ったりして
仕事モード。子供モードを切り替えている。
例えば、
17:00~21:00は子供モードになって
仕事のことは一切しない。
なんてことを徹底している。
そうすると、
子供も同じ生活リズムになっていく。
子供がママ起業のリズムになるまでには
時間がかかるけど、根気よく
生活リズムを一定させる努力をすると、
子供もわかってくる。
だから、子供モードの時には
徹底的にママに甘えて、
仕事モードになったら、
子供たちだけで遊びだす。
そんな毎日になっている。
そうなるまでには、たいへんだったけどね
そのためには、
本気で子供たちと関わる姿勢が大事。
子供時期に一番大切なことは、
子供の安心・安全を作ってあげること。
いっぱい愛してあげて、
子供の自我を育ててあげる。
この家族の一員でいいんだって想いを育て
自立に向けて反抗することを覚え、
そして、どんな時でもこの家は僕(私)を
受け入れてくれる。
そんな場所を作ってあげることが大切。
愛されている欲求が満たされれば、
自然とママの応援者に子供は変わる
ママから受け取った愛を何倍にもして
子供たちは返してくれる。
だから、ママ起業に進みたいなら
とことん子供を愛してあげること。
子供のために、時間を作るってあげることを
徹底しなきゃいけない。
とても簡単なことじゃない。
心に余裕がなかったら、
子供たちのエネルギーに負けてしまう。
だから、仕事と子供のメリハリを
つけることが大切なんだね。
いっぱい悩んで、そこから
答えを出すことに意味がある。
子供との対立もまた
家族の愛を育てる1つのプロセス。
子供ととことん話し合う
子供は頭がいい。
頭がいいと言うより、
雰囲気を察する能力がズバ抜けている。
子供は親のことをよくよく観察している。
だから、子供とはとことん話した方がいい!
「ママはお仕事はね・・・」
「ママの夢はね・・・」
「夢が叶ったら、家族で○○がしたいな」
「こんなママをどう思う?」
子供ととことん話すことで
子供の心を育むことになる。
なぜなら、
子供にとって親が人生の指針だから。
子供にとったら親がすべて
親の影響で、子供の人生が決まる。
物事を知らない子供にとって
親の話がどんなに大切なのか?
自分の幼少期を思い出すと
よくわかるんじゃないかな?
そして、嶋根花奈も
子供との会話をホントに大切にしている。
そこで、嶋根花奈がよく行う作戦がある。
それは、
/
子供たちと1人1人デートをすること
\
子供の本音を引き出すには
2人ッきりになるのが1番。
兄妹通しでも、やっぱり
遠慮している部分があるんだよね。
2人になることで、
想いが通わせやすくなる。
我が家は5人の子供がいる。
1番下はまだ1歳なので、
1か月かけて、4人の子供たちと
とことんデートしながら
子供たちの要望に答える。
そして、
子供たちと一緒に過ごすことで、
「何のための起業なのか?」
ここの想いがブレない効果があるみたい。
プライドを捨てる勇気
プライドを捨てる勇気。
言い換えれば、
1人でがんばることをやめる勇気。
ママ起業は仕事と子育てのバランスを
どうやって取るかが永遠のテーマかもしれない。
なぜなら、子供は成長して
関わり方ががらりと変わっていく。
1歳児と小学生じゃ全然ちがうよね。
そして、
1人でがんばれば頑張るほど
バランスは崩れる・・・
そして、崩れたままにすると大変なことになる。
我が家も一時期たいへんだった。
子供が不登校になったり、
夫婦仲は離婚寸前にまでなったり・・・
いまじゃ笑い話だけどね。
けれども、もしもあのとき、
自分を捨て去ることができなかったら
自分の想いを一ミリも曲げずに
意固地になっていたら、
きっと今の家族の形は無い。
もしかしたら、バラバラになっていたかもしれない。
それだけ、自分だけの視点になるのは要注意!!
ママ起業は協力してもらわなきゃ
絶対に成功しない。
協力してもらえる自分になる必要がある。
旦那に協力してもらえるには?
子供に協力してもらえるには?
ママ起業家としてどんな人物に
なる必要があるのか?
母親としてどんな人物に
なる必要があるのか?
協力もらえる人物像を
持っておく必要がある。
すると、自分のエゴなんて
捨てなきゃいけなくなる。
嶋根花奈は、近所の人にも
協力してもらえるほどの人になっていた。
子供が熱を出して・・・けれども、
お客さんを待たせるわけにはいかない。
そんなとき、近所のおばちゃんが
子供のお世話をしてくれたこともある。
身近に協力してくれる人はたくさんいる。
けれども、ママさんは頑張り屋さんだから
みんな1人でがんばりすぎちゃう。
周りに壁を作って、
寄せ付けないようにしちゃってる。
そんな壁は取り払っちゃおう。
そして、
自分から自己開示をしちゃいましょう!
心を開けば、相手も心を開いてくれる。
信頼関係が築ければ、
自然とまわりは応援してくれる。
嶋根花奈は、子供たちにそれを教わった。
子供が増えれば増えるほど、
1人じゃ手が回らない。
だから、「助けて」って言わなきゃ
共倒れしちゃう状態だった。
1人でがんばるをやめる勇気。
ちょっとしたきっかけで、
あなたの周りに応援者が集まる。
そのための、周りに壁を作らず
オープンな自分でいることが大切なのかもしれない。
常に環境を作りかえる
どんな環境があったら、
ママ起業に専念できるのか?
どんな環境があったら
子供たちと笑いあえるのか?
嶋根花奈は自分の理想を
手に入れるために、
環境を作り変える。
どんなサポートがあったら、
もっと飛躍できるのか?
どんな、知識、能力、ツールが必要なのか?
嶋根花奈の信念はブレない。
出た釘は打たれるって言うけれど、
/
出すぎた釘は打たれない!!
\
中途半端が一番周りを傷つける。
それならば、自分のやりたいことを
しっかりと伝えて、
そして、周りの想いをがっちり受け止める。
これが、嶋根花奈の強みかもしれない。
いつも全力で、自分と他人のために
一生懸命になれる。
仕事に集中したかったら
旦那に要望する。
「仕事に集中したいから手伝って!」
そして、いつも
家族に耳を傾けて、想いを聴く。
自分1人では何もできない。
だから、
/
まわりに助けてもらっちゃおう!!
\
嶋根花奈の中には、根拠のない自信に溢れている。
けれども、それは生まれつきではない。
ママ起業を通して、失敗を繰り返して
そこから手に入れてた、かけがえのないものを
1つ1つ大切にしてきただけ。
「何のための起業なのか?」
ブレない心が嶋根花奈を育て続ける。
1歩1歩進むしか方法は無い。
目の前の対立から逃げないで、
受け止めて、答えを出す。
その繰り返しをしているだけ。
特別凄いことなんてない。
積み上げた行動の結果が
今になっているだけ。
そして、
未来に向かって
行動を積み重ねるから
理想の未来に繋がっているだけ。
答えはとてもシンプル。
そのために、嶋根花奈は
今日も自分が進むために
環境を作りかえるだけ。