離乳食もはじまり、３食しっかりと
食べるようになると、気になるのが
卒乳のタイミング。
夜中におっぱいを欲しがって・・・
出来ればぐっすり眠ってほしい。
そんな気持ちもあるよね。
そんなとき、パパだから出来る
卒乳サポートがある！
パパのサポートがあれば、
３日～１週間で卒乳できるよ。
卒乳のタイミングは？
日本の平均の卒乳時期は１歳～２歳って言われてる。
けれども、実際に時期は気にしなくて大丈夫。
子供が欲しがるだけあげてもいいの。
昔は断乳って言葉があったけど、
今では断乳させないのが一般的になってきている。
なので、
ママの気持ちや身体に問題が無ければ
子供が欲しがるだけあげてもいい！
そうはいっても、親の都合で
早めに卒乳してほしいって思うこともある。
そんな我が家も、５人の子宝に恵まれているけど、
１歳ぐらいを目処に卒乳をさせている。
なぜなら、
卒乳してくれると、ぐっすり寝てくれるから！
卒乳前は夜中に３～４回は夜泣きするから
正直、寝不足で身体がしんどいんだよね。
だからこそ、
僕たちの経験談は１歳ぐらいで卒乳はおススメ。
特に両親共働きだとね！
卒乳するならパパの出番！
卒乳を考えているなら、
ここはパパに出番！
特に、夜中におっぱいを欲しがる
子供にはパパが大活躍できる。
なぜなら、
おっぱいを持たないパパだからこそ
子供は諦めてくれるから！！
どういうことか？
僕たち家族の場合だと、
まぁ夜中におっぱいを求めての
夜泣きがひどかった・・・
子供５人、全員おっぱい星人だったね。
するとね。
夜中ママがそばにいると、
めっちゃ泣くのよ。
おっぱいをもらえるまで、
絶対に泣きやまない！！
頑固なオチびちゃん。
そこで、我が家が取った戦略が
夜にママと子供を一緒にさせないこと。
パパにとったらめちゃめちゃ
大変だけど、勝負は３日～１週間。
ここを耐え抜けば、見事に卒乳して
夜中はぐっすり寝てくれるようになる。
そうすると、気になるよね？
具体的に３日～１週間、卒乳のために
パパはどんな戦いをすればいいのか？
パパだから出来る卒乳サポート
夜泣きがひどい子供の卒乳には
パパのサポートがかかせない。
そのために、
夜はママと子供を一緒にさせない
戦略が効果的だった。
けれども、
３日～１週間はパパにとっての戦場。
なぜなら、
夜泣きがヒートアップするから！！
いままでは、夜泣きをすればおっぱいが
もらえるって流れだった。
それが、急にもらえなくなるから、
子供にとったら一大事だよね。
不安の気持ちが溜まって
夜泣きがヒートアップしてしまう。
不安な気持ちを解消してあげれば
子供の夜泣きは無くなって
さらに、卒乳してくれる。
だから、
パパだからこそできる卒乳サポートは！
子供にとっての新しい安全を作ってあげること。
『おっぱい＝安全』を『パパ＝安全』に
変えてあげることで、夜泣きと卒乳が成功する。
そのために、
パパが出来ることは、
ひたすら抱っこすること。
僕は、抱っこひもを使って
３日～１週間。ずっと抱っこをしていた。
泣いたら抱っこ。泣いたら抱っこを
繰り返すことで、何かあっても
パパが助けてくれる。
そんな流れができて、パパがいれば安全って
子供のなかに気持ちが芽生える。
すると、
卒乳して夕食はしっかり食べて
ぐっすり寝てくれるようになるよ。
これは、我が子５人ともそうだった。
そして、おもしろいことに
『パパ＝安全』ってなるから
卒乳すると、パパっ子になるよ（笑）
どうしても、おっぱいを欲しがる場合はどうすればいい？
卒乳のタイミングは人それぞれ。
僕たちの場合は共働きだから
１歳ぐらいでやめてもらえるのがベスト。
だから、
子供が欲しがってもあげないって決めたんだ。
だからもし、あなたもまだ子供がおっぱいを
欲しがるけど卒乳することを決めたなら、
必ず守った方がいいルールがある。
それは、
あげないと決めたなら絶対にあげないこと！！
今日は泣き方がひどいからおっぱいを
あげるってやってしまうと、
子供の泣き方はもっとひどくなる。
なぜなら、もっともっと泣けば
きっとおっぱいがもらえるはずって思うから！
だから、
卒乳させるって決断をしたなら、
それを絶対に曲げないこと。
何があってもあげないことを貫いてほしい。
優柔不断なことをやってしまうと
子供が混乱するだけだから・・・
僕たちも、泣き方がひどいからって
おっぱいをあげてしまったことがある。
そしたら、夜泣きがさらにひどくなった。
だからこそ、
中途半端なことはやっちゃいけないなって学んだよ。
あなたも、もし卒乳させなきゃいけない事情が
あるなら、あげないことをやりきる覚悟でやってね。
５人を子育てして思ったのが
今日はダメだけど、明日はOKみたいな
中途半端なことやると、子供は親の顔色を
伺うようになってしまうってこと。
あなたの信念にそって子育てしてね。
それでは、今日も楽しい思い出を
作っていこう！！