こんにちは
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です。
「ママみたいになりたい！！」
子供からママみたいになりたいなんて
言われたら胸キュンで子供を
抱きしめたくなっちゃう。
そして、
もっと頑張っちゃおって思うよね。
けれども、
蓋をあけたら子供をおざなりにしている
ワーママも多いかもしれません。
僕の妻も起業初期は家族なんてぽったらかし、
1人で突っ走ってた(笑)
いまではいい思い出。
そして
いい教訓だなぁ。
では、ママが自分らしく働いて子供から
「ママみたいになりたい！」って
言われる秘訣をお伝えします。
ママみたいになりたい！親の背中を見て育つ意味
「ママみたいになりたい！！」
どうしたら、
子供がママのことをキラキラしたまなざしで
ママステキ尊敬しちゃうってなるんだろう？
そのポイントは３つ
～～～～～
子供の安全基地
共感コミュニケーション
自分らしく働いている姿を見せる
～～～～～
どういうことか？
そもそも、子供には親に好かれたい
注目を集めたいって欲求を持っています。
なぜなら、本能みたいなもの。
子供はとてもか弱い存在。
1人では生きていくことなんてできない。
だから親に好かれないと生きていけません。
特に、おっぱいをあげられるママの存在は
子供にとってチョーーービックな存在。
子供にとってみたら
ママにはそばにいて欲しいって思うもの。
だから、
ママが仕事に集中されたら子供にとったら危険な行為。
なぜなら、
ママが近くにいなくなってしまうから。
だからこそ、
／
子供の安全基地を作っておく必要がある。
＼
そして、
子供が成長してくると、自我が芽生えて
自分で判断できるようになる。
小学生にもなれば自立心も芽生えてくる。
そんなとき、子供をおざなりにして
起業活動、仕事に専念していたら、
子供はママを見てなんて思うんだろう？
「ママ仕事ばっかりで嫌い」
なんてことが起きるかもしれない。
だって、子供は親に注目されたいって
欲求を持っているから。
注目されたいがために、
ママの仕事を邪魔するかもしれない。
わざと足を引っ張るような
行動にでるかもしれない。
我が家の場合。
子供が不登校になったのが一番デカかったかな。
いまは元気で学校に行ってるけどね
だからこそ、必要になるのは、
／
子供と心を通わし共感しあう
コミュニケーション。
＼
そして、
「ママ凄い！ちょー素敵」ってなるには
いくら仕事の話をしてもダメ！
百閒は一見に如かず
親の背中を見せてやりましょう！
１００回説明するより、
1回見せちゃったほうが早い！
／
体験させちゃうのが一番
＼
こんな仕事をしているんだよ。って
デモンストレーションをして子供に体感させてあげると
子供はママの凄さを知ることができる。
そして、子供の将来のお手本にもなるよね。
そこで、
「ママみたいになりたい！」って言われるには
３つのポイントが重要。
～～～～～
子供の安全基地
共感コミュニケーション
ママが自分らしく働く姿を見せる
～～～～～
その必要性があることをワーママのあなたなら
わかってくるんじゃないでしょうか？
自分らしく働くために子供の安全基地を作りましょう！
子供にとってママが仕事中心なのは危険なこと。
親の存在が近くに感じられないのは
子供の心に『不安』を作り出す。
だからこそ
／
守られている
＼
この感覚が子供にとってめちゃめちゃ重要なわけ。
もしも、守られているって感じていたら
子供は、元気にママに
「お仕事頑張ってね！！」って
言ってくれる。
けれども、不安で心がいっぱいだったら・・・
「ママ今日もお仕事なの？」
「いつ帰ってくるの？」
「ママ早くお迎え来てね」
って言葉が増えていきます。
そして、
不安が大きくなってくると、
ママを引き留めようとする力は益々大きくなる。
すると、
ママが仕事どころではなくなってくる。
子供が急にキレやすくなるかもしれない。
癇癪を起すかもしれない。
引きこもりになるかもしれない。
我が家もある時期、
家の中がぐちゃぐちゃになった。
小学校の長男は不登校になっちゃったし
その下の長女は家の中で暴れまわるし、
怒鳴り声と泣き声ばかりが家の中に響いていた（涙）
それって、子供の心が不安でいっぱいだから
起きることなんだよね。
だから、
ママが自分らしく働くためには
必ずやらなきゃいけないことが、
／
子供の安全基地を作ること
＼
これがチョー大切。
そうは言ってもどうやって作ればいいの？
って一人でがんばるワーママなら
言いたくなるかもしれません。
そこで、
子供の安心・安全を感じられる安全基地を作るには？
キーワードは『旦那』
これです！！
ママみたいになりたい！は旦那がカギを握っている
ママが自分らしく働くためには旦那がカギを握っているかもしれない。
攻めることと守ることは一対。
切り離すことはできない。
チームプレーのスポーツの世界と同じ。
例えばサッカーも攻めることと
守ることが一緒になってやっているよね。
攻めるだけだと、敵から攻撃を受けたら
簡単にゴールを取られちゃう。
そして、
守るだけだと、点はとれない。
攻めることと守ることこれを一緒にやるから
勝つことができる。
これってママが自分らしく働くためにも一緒なの。
仕事＝攻める
家庭＝守る
これをバランスよくやらなきゃ
家族が壊れるだけ。
ママもパパも攻めていたら、
子供が壊れて当たり前。
～～～～～～
ママが攻めるんだったらパパが守りに回る
パパが攻めるんだったらママが守るに回る
～～～～～～
これがママが自分らしく働いて成功する鉄則かもしれない。
我が家ではこのバランスができたとき
仕事も家庭も回るようになった。
あなたは旦那さんを最高のパートナーにしていますか？
ここをやらないと、
しわ寄せは子供にいっちゃうからね。
子供の心を動かすママの背中の魅せ方
子供はママと一体感を感じていたら、
安心感で満たされるし、
守られている感も満たされる。
だからこそ、
子供と笑い合うコミュニケーションをとっていますか？
いつもガミガミ怒っていたら、
大変なことになる。
「ママはわたし（ぼく）より仕事がいいんでしょ？」
子供がへそを曲げちゃう。
へそを曲げるだけならいいけれど、
そのまま放置すると、
子供がママの足を引っ張りだす。
ママが困ることに全力を使うようになるよ。
我が家では、子供が不登校になったってこともあるけど
学校で友達にケガをさせたってこともあった。
子供の心が虚しさでいっぱいだと
その心を埋めるために問題を起こし始める。
そうならないためにも、
／
子供との濃いコミュニケーションが大切
＼
ポイントは
・子供の話をいっぱい聞く
・ママの想いを語る
この2つ。
保育園、小学校に行けば、
子供も子供なりにストレスが溜まっている。
いろんなチャレンジをして
いろんな失敗と成功を積み重ね
成長していく。
そのときって心のバランスも崩れやすい。
だから、いっぱい話を聴いてあげて、
しっかりと目を見つめながらね(^^♪
絶対にやっちゃいけないことは、
パソコンやりながら話しちゃだめよ(笑)
そして、
ママの仕事にかける情熱を熱く強く
魂で語ってください。
「ママはね、こんな想いで仕事をしているんだ」
「ママはこんな世の中にしたいって思っているの」
ってあなたの人生観を語りましょう。
ママの熱い思い、仕事にかける情熱を
背中でも語ることで、
子供は何を言っているか理解していないかもしれないけど
ママの熱量に「なんかすげぇ」ってなります(笑)
あなたの自分らしく働くことで成し遂げたいこと
熱く強く語って、
そして、
子供のことも強く受け止めて！！
そうすれば、子供から
「ママみたいになりたい！」って
言われる1歩手前までくるから。
百閒は一見に如かずママの仕事の姿を見せよう！
何と言っても、「ママみたいになりたい！」
って言われるには、ママの姿を見せること！！
これチョーーーー重要かもしれない。
子供は親の背中を見て育つって言うけれど、
これってホントだと思う。
我が家が「ママみたいになりたい」って
娘たちが言うのもママの仕事姿を見ているから！
長男も、「ママみたいになりたい」とは言わないけど、
「ママかっけぇ」って憧れは持っています(笑)
妻は自分らしく働くために起業をスタートはさせました。
初めの起業は『ベビーマッサージの先生』
子供と一緒に支援センターで講義をしたり、
個人レッスンでお客さんの家まで
子どもと出かけたり、
先生を育てる講師として活躍する姿も
見せてきました。
そして、今はママ起業家のママさんたちの
起業サポートをして、コンサルしている姿も見せています。
子供たちから見たママは
『先生』って印象をが強い！
「ママ先生かっこいい」
なんてことも言っていました(笑)
ちなみに妻は
自分らしく働くためにこんな道を選びました！
そして、
子供に背中を見られることで、
ママも気合が入るみたい
だからこそ、気が引き締まるって！
そして、
子供との時間を大切にする気持ちが生まれる。
子供がいるからこそ
ママのすごさを見せることができるから。
あなたの仕事姿を子供に魅せる！
子供を魅了したとき、家族と一体になって
進んでいることがわかるかもしれない。
あなた個人の想いが、家族を動かし
そして、
家族の夢になっているかもしれません。
家族みんなで進むってなったら、
旦那も子供も協力してくれる環境を作って
「ママみたいになりたい！」
「ママ頑張ってね！」
そう言われる毎日を手に入れてね。
きっと充実感が半端ないんだろうなぁ
まとめ
「ママみたいになりたい！」って言われるには
ポイントが３つ
～～～～～
子供の安全基地
共感コミュニケーション
自分らしく働く姿を見せる
～～～～～
改めて考えると、この３つのポイント
めっちゃ重要だってわかるでしょ。
子供が安心できる環境があれば
ママを心から応援できる。
そして、
想いを通わせるコミュニケーションをしていたら
子供はママとの一体感をより一層強く感じられる。
これをどの安心感はない。
そして、
安心を感じる子供の心には余裕が生まれる。
余裕があれば、ママを観察したくなる。
そんなとき、ママの背中を見せたら、
子供の心は魅了されるかもしれない。
あなたの仕事にかける想いが
子供の未来を創造するかもしれない。
そして、ワクワクする子供の心からは
「ママみたいになりたい！」って
あふれ出すかもしれないね。
３つのポイントを構築してみてね。
～～～～～
子供の安全基地
共感コミュニケーション
自分らしく働く姿を見せる
～～～～～
それでは、またね。
