環境変化のタイミングで夜泣きは再発してしまう。
どうも、こんにちは！
ファミリーシップ・サポートの嶋根徹哉です。
1歳で再発した夜泣きが落ち着いたと思ったら、
2歳になって、突然の泣き叫び！
「どうした？」ってびっくりするよね。
我が家も5人の子育てをしているといろんなエピソードがある。
2歳の突然の夜泣きの原因と対策についてお届けします。
2歳の夜泣きが起きる３つの原因
2歳の夜泣き、身体も大きくなるから声もでかい夜泣き。
サイレンのように泣くから、びっくりすることもあるよね。
我が家は、またか・・・って慣れっこだけれどね。
けれども、どんな原因で夜泣きをしているのだろう？
原因が分からないと対策が分からない。
我が家の事例で原因を探してみよう。
怒られると夜泣きが起きやすい
1歳の夜泣きの原因でも伝えたけど、夜泣きの原因は「不安」から来ている。
夜泣きの原因は解明されていないんだけれども、
我が家の5人の子育て傾向をみると、不安（安心感の欠如）が関係している。
だから、怒った日は、夜泣きが起きやすいね。
体調不良でも夜泣きが起きる
夜泣きの原因は体調不良の場合もあるよ。
風邪を引く前兆だね。
引いている場合もあるけど、
身体を触って熱かったら熱のせいで夜泣きになっているかも
そんな時は、熱を測って高かったら身体を冷やしてあげよう。
寝苦しさを少しでも解消すると寝付いてくれるよ。
熱が無い場合は、これから出るかもしれないよ。
我が家の場合。
「熱が出ました」って保育園から
連絡が来ることが多いね。
寝付けない夜泣き
寝つきが悪い時も夜泣きが起きる。
眠いのに眠れない。
そんなときは、突然泣き叫ぶ。
特に夏場が多いかな。
寝苦しいときは、エアコンを使うことで落ち着くことがある。
消化に悪いものを食べた時は、寝つきが悪くて夜泣きになるよ。
消化に悪いっていっても、その子の体調なんだろうけど、便秘になったり、下痢になると夜泣きになりやすい。
2歳の夜泣きは、精神面と肉体面の２つの原因があるんだろうね。
2歳の暴れる夜泣き対策！寝かしつけのコツ
夜泣き対策は、1歳でも2歳でもほとんど変わらない。
安心感を満たしてあげることでぐっすり寝てくれる。
具体的な方法としては？
スキンシップを多く取る
スキンシップが一番の安心感になる。
一緒に遊んだり、抱っこをしたり絵本を読んだり、スキンシップをして子供が満足すると寝てくれる。
逆に、怒ってしまったり、疲れ過ぎてかまってあげられないと夜泣きが発生しやすいよね。
だからこそ、
親が肉体面も精神面も余裕を持つことが、夜泣き対策になるのかもしれない。
なぜなら、元気が無いと子供と関わっていられないから！
スキンシップを取るために、疲れを溜めないことが大切だね。
それができたら
苦労しないんだけどね・・・
夫婦で協力をする
親子の関係だけじゃなく、夜泣きには夫婦関係も重要。
なぜなら、1人じゃムリだよ。
我が家は5人の子供がいるけど、しんどいよ。1人でやるのは！
ママがイライラしてしまうことが夜泣きを発生させてしまう原因を作るよね。
なぜなら、
夜泣きは精神的に不安定だと起きやすいから。
ママがイライラではなく、
ニコニコしてられる家庭環境が夜泣き対策には効果抜群。
だからこそ、
子供のためにも夫婦で協力してほしいんだよね。
ママが安心できる環境になると夜泣きもグーンと少なくなる。
これは、根拠があるわけじゃないけど、我が家の経験値で言えること。
ママは子供に一番の影響力を持っているからこそ、ママが安心できる環境が子供にとっても安心できる環境。
だから、パパには頑張ってほしいな。
まとめ
1歳でも2歳でも3歳でも突然な夜泣きは起きる。
対処を間違えれば夜泣きは長続きして親も寝不足や精神面でダウンしちゃう。
そうならないためにも、
子供の不安を解消できる家庭環境にしてほしいな。
夜泣きの原因は不安からくることが多いから。
子供に安心感を与える環境にするためにも、夫婦で協力できることが1番の夜泣き対策。
だからこそ、
パパには一肌脱いで欲しいな。
家庭円満はパパ次第かもしれないね。